1・2年生のバレンタイン調理♡

バレンタインは終わりましたが、1・2年生がバレンタインに向けて、チョコレート菓子を作った様子をお届けします。

愛のこもったお菓子が作れたかな~?(笑)

まずは、1・2年1組さんです★

仲良くホワイトチョコレートを割っています。さて、どんなものができあがるかな?

それを湯煎で溶かしてとろーりなめらかなチョコレートに・・・

チョコレートが溶けていく様子に興味津々です。

次に、コーンフレークをつぶしていきました。

トン、トン、トンと優しくたたいて細かくしていきます。 

それを抹茶粉末と混ぜて~固めて冷やして出来上がり!!

お味はどうかな?

おっ!グーサインが出たようですね!みんなでおいしく食べました^^

 

続いては2組さん。

袋の中で何かを混ぜていますね~。なんと、ホットケーキミックスでクッキーを作りました~。簡単絶品レシピですね!

みんなで一生懸命混ぜ混ぜ~。おいしくなーれ!

混ざったクッキー生地を今度は手でこねます。なんだか気持ちいい感触!

それを平たくしたら・・・星やハート、クマさんなどの型を自分で選んで型抜きをしました。

オーブントースターで焼いて完成です!美味しそう~~^^

最後に3組さん。

おっ!ビスケットに何か乗せていますね。おいしくできるかな?

チョコレートとマシュマロを乗せています。おしゃれで美味しそうなお菓子ですね!

それをレンジで温めると・・・とろーりとろけるマシュマロとチョコレートが見えてきました。教室が良い匂いにつつまれました。子どもたちは今すぐ食べたい気持ちでいっぱいです(笑)

待ちに待った試食。それはそれはおいしーくいただきました。パクパク食べてあっという間に完食です^^

どのクラスも自分たちの手で作ったお菓子をとてもおいしく食べることができました。他学年に差し入れもしていました~^^

 

今回は1・2年生の様子をお届けしました☆

 

A中 せいびタイム校外学習~かも川手延素麺~

総合的な学習の時間(せいびタイム)に地域の産業としてうどんについて学習し、うどん製造工程の見学やうどん作り体験を通して地域を身近に感じることを目的に、2月9日(金)鴨方の「かも川手延素麺」に校外学習に出掛けました。

うどんの生地はもちもちしていて独特の触感があり、直径5cmくらい、長さ30cmくらい、およそ太巻サイズの生地を生徒たちが少しずつ延ばしながら引っ張ると、7~8mくらいにも延びてみんなビックリでした。手延べうどん作り体験では、直径1cmくらいまで細く延ばして、2本の木の棒に8の字に巻いた麺を、50cmくらいの長さに延ばしました。
それを熟成させている間、工場へ移動して機械でうどんが作られていく様子を見学しました。その後、別の2本の棒を使って、熟成が進んだ麺をさらに1mくらいの長さに延ばして、はさみで切って完成させました。釜揚げうどんは、とてもなめらかで、おいしかったです。持って帰られた手延べうどんの味はいかがでしたか。
瀬戸内地方は、温暖・少雨という気候と風土が小麦栽培に適していたことと、良質な塩が生産されていたことから、製麺業が盛んに行われてきました。
地域のことを学習することによって、地域との関わりが広がる機会になったと思います。

A中 指揮台と降車ボタン練習装置の贈呈式

2月7日(水)の午後,笠岡工業高校のテクノ工房の生徒さんが制作してくださった指揮台と降車ボタン練習装置を学校に持って来てくださいました。

贈呈式で,布を外すと「うおー」という歓声が上がりました。

指揮台は,台の周りの色や,立つ部分の布の色や材質,そして乗る時や指揮をしているときの支えになる「手すり」についてなど,事前にテクノ工房の生徒さんと綿密に打ち合わせを行ってきました。
完成品は,手すりの金属棒のカーブの部分が美しく,指揮台と固定する金属板は頑丈に溶接されていて,さすが工業!技術の粋を集めた素晴らしい仕上がりでした。
A中の生徒達は手すりを持って指揮台に上がって得意なポーズを取ったり,指揮の動きをしたり、とっても喜んでいました。降車ボタン練習装置もよくできていて、路線バスと同じスイッチが使われていて,スイッチを押すと「つぎとまります」の音声が流れ、表示が緑色に点灯します。
A中の生徒達は早速ボタンを押して,路線バスを降りる練習をしていました。テクノ工房のみなさん,ありがとうございました。
これから大切に使わせていただきます。

A中 授業参観 ありがとうございました ~1年生編~

2月2日(金)は、参観日でした。今回は、生活単元学習を参観していただきました。 1年生の生活単元学習「おもてなしをしよう」では、相手に喜んでもらえるおもてなしの練習を重ねてきました。
「身だしなみ」、「飲み物を作る」、「飲み物を運ぶ」、「飲み物を渡す」のそれぞれの項目で、相手を意識した丁寧なやりとりを目標に取り組んできました。
参観日当日は、これまでの経験を活かして、保護者の方をおもてなししました。

緊張しながらも、コースターやコップの置き方、「おまたせしました。」や「どうぞ。」の言葉掛け等、これまで学習したことを一つ一つ自分で確認しながら行うことができました。
その後は、チェック表を使って振り返りをしました。
自分だけでなく友達の評価もできるようになってきました。
お互いに良さを認め合ったり、できなかったことを励ましたり、この1年で育んできた絆~つながり~をとても嬉しく感じました。

A中 参観日ありがとうございました。~2年生編~

2年生は,校外学習の振り返りの授業を参観していただきました。

2月1日(木),雪の降る中,倉敷に校外学習に行ってきました。2年生は,「『はたらく人』になるために」と題して,働く意義やいろいろな職業についての学習に取り組んできました。
今回は,その一環として,「倉敷就労支援センターいろえんぴつ」「うどんの実の和」「下津井たこや」を訪問しました。

まず,「うどんの実の和」にうかがいました。
障害のある方が生き生きと仕事に取り組んでおられる様子を見学しながら,昼食をとりました。
メニューも豊富で,卵とじうどん,山かけうどんなど,380円でお腹がいっぱいになり,大満足でした。その後は,インターネット販売で売り上げナンバーワンを誇るポップコーン製造の事業所を見学し,インタビューをしました。 見学させていただいた事業所では,マスキングテープのラッピングにも取り組まれていて,シールの貼り付けがミリ単位で決められていることや,空気が入らないように注意すること,埃が立たない服装で,マスクやネット帽を着用して入室することなど,品質管理の厳しさも教えていただきました。参観授業では,うどん屋さん,たこ焼き屋さんでの調理・接客,ポップコーンの製造,マスキングテープのラッピングなど,多くの障害者の方がそれぞれの特性を活かして黙々と働かれている様子を見たり,インタビューしたりしたことを振り返り,生徒が校外学習を通して学んだことを発表しました。最後に,保護者の方と一緒に,見学先で購入してきたポップコーンを食べ,仕事の厳しさ,やりがいや,生きがいについてまとめをしました。