A高 野菜班が地域型実習を行いました

A高野菜班は美星町の「farm 未来を信じて」で、いちごの収穫を行いました。

最初に代表の柚野浩正さんからいちごの取り方やビニールハウスに入る心構えを教わりました。

ビニールハウス内では二人組になり収穫しました。収穫して良いものと収穫には早いものとの選別で迷った時は、腰につけたチェック表を見て確認してから収穫をしました。

収穫後は、重さによる選別をして、出荷に向けてのパック詰めを行いました。いちごはとてもデリケートで、傷付くと商品価値が下がってしまうことを意識して作業できました。

生徒たちは、自分たちが作っている野菜も同じで丁寧に扱わないといけないと改めて確認しました。

また、柚野さんが繰り返し「仕事をするときは、気持ちを整えないといけない。嫌な気持のまま作業すると、植物に伝わって良いものができない。」と伝えられたことが生徒の心に残り、これからの作業に役立てそうです。

A高 腐葉土の委託販売を始めました

A高 リサイクル・園芸B班が販売をしている「富養土」(腐葉土)を美星町青空市場にあるお食事処「星の郷」の北側で12月25日から販売を始めました。

1袋100円とお求めやすさもあり、冬休み中に20袋が完売しました。

腐葉土の製造過程もパネルで紹介しておりますので、ぜひ、お立ち寄りください。