【グループ国語・算数をがんばっています】

AB小学部では、週に1回、課題別のグループに分かれて国語・算数の学習を行っています。1年生から6年生までの子どもを7グループに分け、学習を進めています。子どもたちが学習課題に取り組む中で、わかった!できた!楽しかった!と感じ、力をつけていけるよう教師は教材作りや、授業の進め方など、授業を工夫しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

【後片付けまで丁寧に】

A小学部5,6年2組では、図画工作の時間にペットボトルスタンプで花火を描きました。絵の具を使っていろんな色の花火に仕上げた後は、教室の床に散った絵の具を雑巾でゴシゴシこすり、きれいに後片付けをしました。子どもたちは、活動の後の片付けまで、丁寧にできるように取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

【新聞紙で遊ぼう!】

A小学部3年生は、生活単元学習で「新聞紙で遊ぼう」をしました。新聞紙で子どもたちがそれぞれに自由に遊ぶことがねらいです。子どもたちはたくさんの新聞紙を破ったり丸めて投げたりして、思い思いの遊び方で楽しむことができました。また、『新聞紙プール』の中に入って新聞紙の感触を全身で楽しんでいる姿も見られました。

【すてきな大人になるために~性教育~】

中学部では保健体育で4つのグループに分かれて性教育の学習をしました。生徒達はクイズや実演を通して、自分の体に関心を持ち、大人になりつつある自分の体に気付くことができました。正しい知識や技能を身につけ、日々の生活の中でも生かしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

【7月の給食のめあて】

7月の給食のめあては「後片付けを上手にしよう!!」です。毎日の給食後、子どもたちは食器をきれいに重ね、丁寧に洗い場に返却しています。

7月6日は七夕献立です。天の川に見立てた、素麺を入れた素麺汁に、星の形のかまぼこが入っています。昔から伝わる、七夕の行事食を大切にしていきたいものです。

「ゆかりごはん・牛乳・さわらの塩麹焼き・おくら入り和え物・そうめん汁・七夕ゼリー」(7月6日の献立)

 

【生活単元学習 人の役に立つことを考えました】

A中学部3年生の生活単元学習「人の役に立つことを考えよう」の授業をしました。身近な先生から「この場所をきれいにして欲しい。」と掃除の依頼を受け、次は「自分たちのできることは何だろう?」と考え意見を出し合いました。その結果、中学部廊下の窓のサッシとトイレ掃除に決まり、3年生全員で協力して活動しました。ミニほうき・お掃除棒を使い窓のサッシの掃除をしたり、洗剤を使いトイレの便器をブラシでこすったりました。汚れが落ちたか確認しながら丁寧に掃除をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【海の生き物を作ろう】

A小学部3年生は、図画工作の学習に、いろいろな海の生き物を作りました。この学習の目標は、はさみを使って色紙を切ること、すずらんテープを裂いて、くらげやたこの足を作ることの二つです。すずらんテープを裂く活動では、親指と人差し指で上手にテープをつまんで裂いたり、教師と一緒にゆっくりと裂いたりして、くらげやたこの足を作ることができました。マジックで描いた、たこの表情もユーモラスで、楽しい海の生き物が完成しました。