地震対応訓練をしました

1月13日(木)に地震対応訓練をしました。今までの訓練の経験を基に、より実践力をつけるために今回は児童生徒には予告をせず、緊急放送で緊急地震速報が流れたことを伝えてから避難態勢をとる訓練でした。突然の放送に驚きながらも、活動を中止し、頭を守り、身の安全を守る行動をとることができました。そして、運動場、なかよし棟前、実習地と3か所の第一次避難場所まで落ち着いて避難できました。繰り返し訓練をすることで地震が起きたら、「あわてず、かくれて、おちついて、にげる」ことが身に付き、いつでも どこでも自分の身を守ることができるようになってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学部の和太鼓教室Part2

中学部では、音楽科の授業で2回目の和太鼓の学習をしました。前回、備中温羅太鼓の塩尻先生が西備支援学校のために作曲していただいた「飛翔」という曲を練習しました。生徒たちの一生懸命な演奏に聞いている人は元気をもらいました。塩尻先生から和太鼓教室を通じて「失敗しても、一生懸命すること」の大切さを教えていただきました。