A高1年 3学期校内実習

1月23日(月)から、校内実習が始まりました。今回は青山商事株式会社井原商品センター様からの受託作業で、ネクタイ紙袋の梱包と、プライスカードの検品を行っています。一連の作業を行う中で、身だしなみに気を付けたり、挨拶・返事・報告などをきちんとしたりするように取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファジアーノ岡山のコーチからサッカーを教わりました

サッカーで岡山が注目されている今、タイミングよくファジアーノ岡山のコーチ4人からサッカーを教わる機会に恵まれました。これは岡山県スポーツ協会が実施しているトップアスリート派遣事業を活用したものです。生徒たちは、パスやドリブルの基本を練習したあと、コーチと一緒にゲームをして楽しみました。コーチからのアドバイスいただいたり「ナイスプレー」などと褒められたりして、笑顔の時間でした。また、来週のサッカー教室を楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

笠岡駅前をイルミネーションで飾りました

「笠岡駅前イルミネーション」は駅前コラボin笠岡が呼びかけ、笠岡市内の高校生が企画しています。西備支援学校では、全校児童生徒がクリアカップにシールやマジックで彩色したり、絵を描いたりしたものに、LEDを取り付けてイルミネーションを作りました。12月17日に各高校の代表が点灯式をし、令和5年1月31日まで毎日17:00~翌日0:30まで点灯しています。本校のものは、バス停2番乗り場に設置しています。どうぞ他校のイルミネーションも併せてご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AB高等部 立会演説会・生徒会役員選挙

12月16日(金)に来年度の生徒会役員を決めるため、立候補者による立会演説会と投票が行われました。立候補した生徒は「こんな学校にしたい!」という決意表明を自分の言葉で生徒の皆さんに訴えることができました。投票を行うに当たっては、各クラスで事前学習として投票の仕方を学習して臨みました。笠岡市選挙管理委員会より、実際の選挙で使用されている記載台と投票箱をお借りして、より実際の選挙に近い環境で行うことができました。生徒たちは自分で考えて投票用紙に記入し、自分の意志のこもった一票を投じることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学部・高等部合同作業学習

中学部の手芸班が高等部のリサイクル班の作業場所に行き、合同で作業学習をしました。ペットボトルのラベルをはがしたり、ペットボトルをつぶしたりしました。高等部の生徒は中学生に優しく分かりやすく作業の仕方を教えてくれ、中学部の生徒は高校生の礼儀正しい態度を見習いました。先輩の姿を見て学ぶ、有意義な作業学習になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A高農芸班 地域型実習を行いました

12月12日、A高農芸班は、地域の人から農業について学ぼうと井原市の美星町の「farm未来を信じて」のいちご園でいちごの収穫を行いました。事前に良いいちごの見分け方や、摘み取り方を学習して、ペアでいちごの熟れ具合を確認しながら1粒1粒商品であることを意識して丁寧に収穫することができました。また、同じ井原市美星町の青空市にある「お食事処星の郷」へ行き、自分たちで落ち葉を集め、切り返ししながら2年かけて作った腐葉土を納品しました。納品するとすぐに販売を待っていた方が購入してくれました。生徒たちは、自分たちの作ったものを目の前で買っていただけたので、嬉しそうに購入してくださった方の車まで運びました。短い時間でしたが「仕事は大変だけど、収穫やお客様が喜んでくれる姿を思い浮かべると頑張れる」という話も聞くことができ、仕事に対する気持ちのもち方を学ぶことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レインボーコンサートをしました

12/7(水)に「岡山フィルハーモニー管弦楽団 弦楽四重奏」の皆さんにお越しいただき、レインボーコンサートを開催しました。感染症対策として、「知的小学部」「知的中学部と肢体不自由部」「知的高等部」に分かれて三部公演となりました。児童生徒たちは、生の演奏を久しぶりに聴くことができ、手拍子をしたり、高等部では演奏に合わせてダンスをしたりして、楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A高1年食育学習

A高1年はバランスのとれた食事について学習しました。学んできたことを実際に活かしてみようと夕食のメニュー、コンビニエンスストアで買う昼食メニューの2回、食育SATシステムを使って学習しました。食育SATシステムは食品サンプルを選んで、システムの上に載せるだけで、栄養のバランスが星5つで判定され、さらに油脂や食物繊維の量なども判定してくれるものです。生徒は学んだことを活かして食品を選びました。一見してカロリーオーバーに見える食事も良い結果だったり、お刺身を主体とした和食にすると、バランスがよさそうだが、油脂が足りなくて星0.5だったりで、みんな驚きながら試してみました。生徒からは、デザートを変えるだけで、バランスが変わることやコンビニエンスストアでバランスのいいメニューを考えるのは難しいなどの声があり、学んだことを今後の食生活に活かしてくれることを期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A高地域型実習(井原駅清掃)

12月6日、A高環境サービス班は、これまでの学びを地域で発揮するため井原駅で清掃活動を行いました。日ごろ校内で行っている窓清掃の学習を生かして、ガラス窓や電話ボックス、看板、ベンチ等を掃除しました。生徒たちは、清掃場所にあった道具の使い方を確認したり、汚れを見つけて進んで掃除したりしました。駅員から「きれいにしていただいてありがとうございます。」と労いの言葉をいただき、自分たちの活動が地域の役に立ったと実感しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A高 球技大会

生徒会が球技大会を企画し、12月7日(水)に学年対抗サッカー大会を行いました。試合の前には、学年ごとに円陣を組んで気合い十分で試合がスタートしました。学年の友達と力を合わせ、お互いに声を掛け合いながら、試合は進んでいきました。試合後は、力を出し切ったとてもよい表情でした。生徒会の生徒たちも、当日までの準備や開閉会式の進行など、みんなが楽しめるようにがんばってくれました。