seibiyo01 の紹介

西備支援学校  〒714-0071    岡山県笠岡市東大戸5075-1      TEL (0865)63-1603      FAX (0865)63-1604    http://www.seibi.okayama-c.ed.jp

A小学部に赤鬼 登場!

2月の節分行事で、A小学部に赤鬼が登場しました。リアルな赤鬼にみんなびっくりしていましたが、「おには~そと~!」と豆に見立てたボールをみんなで投げて、見事に赤鬼を退治することができました!鬼を退治できたみんなに素敵な福が訪れますように…(^_^)

中学部 作業学習

1月27日の作業学習では、農耕班は春に向けて土づくりをしました。灰をバケツに入れる人、運ぶ人、畑に撒く人に分かれて、自分の仕事に責任を持って行いました。春に植える野菜のために土づくりが必要なことを理解して頑張りました。手芸班は、3月にする校内展示販売に向けて製品づくりをしました。地域の会社から頂いたデニム生地を使い、トートバックや小物トレー等を製作しています。それぞれの技能が高まり、より質の高い製品が仕上がっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国語:本読み「おにはそと」

A小学部3年1組では、国語の学習で、節分の絵本「おにはそと」の本読みをしました。図工の時間に自分たちで制作した「鬼の面」を見ることで、鬼のイメージを膨らませまがらお話を聞くことができました。本読みが始まると、子どもたちは、体を前のめりにしてお話を聞いていました。鬼は少し怖いけれど、絵本の中で子どもたちが豆をまいて鬼をやっつける場面を、興味深げに見てお話を聞くことができました。

 

卒業式に向けて花を植えました

A中学部2年生が、卒業式に向けて体育館入り口に飾る花を植えました。みんなで協力して洗ったプランターに土を入れて、農耕班が育てたパンジーやビオラを植えました。植えた後は、重いプランターを中庭まで運びました。3月の卒業式までみんなで水やりをして、大切に育てます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A小学部・B部門 オンライン参観日を実施しました

コロナウィルス感染対策のため、1月27日、A小学部とB部門小学部・高等部(一部)はオンラインで授業の様子を見ていただく参観日を実施しました。A小学部、B部門とも学級と児童生徒の家庭とをオンラインで繋ぎ、授業風景を配信しました。保護者の方に直接参観いただけなくて残念でしたが、いつものように学習しっかり取り組み、一人一人力を発揮しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月の給食のめあて

1月の給食のめあては「感謝して食べよう!」です。

1月24日~30日は全国学校給食週間です。学校給食は明治時代、弁当を持ってこられない子どもたちのために食事を提供したのが始まりです。その後、学校給食は全国に広まりますが、戦争で中断されました。戦後、ユニセフの救援物資などで給食が再開され、栄養不足の子どもたちを救いました。これを記念して設けられたのが全国学校給食週間です。給食に携わる人々の苦労や努力を知り、感謝の気持ちをもって食べてほしいです。

1月24日は黒豆、穴子、しいたけ、れんこんなど岡山県の特産物をたくさん使った献立でした。食べ物にも感謝の気持ちをもってほしいです。

「黒豆寿司・牛乳・豆腐のすまし汁・いよかん」(1月24日の献立)

 

カレンダー作り

AB小学部児童の作品を載せた令和4年度版のカレンダーを制作しています。印刷されたカレンダーを月ごとに並べたり、ステープラで留めたりと、できる作業をみんなで少しずつ分担して仕上げています。完成したカレンダーは、小学部の児童は一部ずつ持ち帰ります。また、お世話になっている地域の方にお渡ししたり、居住地校交流先の学校に配ったりします。力作ぞろいのカレンダーで令和4年度がスタートです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3学期に向けて

冬休みが終わり、生徒たちは元気いっぱいで登校してきました。                                  生活単元学習では、冬休みの楽しかった思い出を書いたり書初めをしたりしました。今年も生徒たちは、元気いっぱいがんばります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地震対応訓練をしました

1月13日(木)に地震対応訓練をしました。今までの訓練の経験を基に、より実践力をつけるために今回は児童生徒には予告をせず、緊急放送で緊急地震速報が流れたことを伝えてから避難態勢をとる訓練でした。突然の放送に驚きながらも、活動を中止し、頭を守り、身の安全を守る行動をとることができました。そして、運動場、なかよし棟前、実習地と3か所の第一次避難場所まで落ち着いて避難できました。繰り返し訓練をすることで地震が起きたら、「あわてず、かくれて、おちついて、にげる」ことが身に付き、いつでも どこでも自分の身を守ることができるようになってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学部の和太鼓教室Part2

中学部では、音楽科の授業で2回目の和太鼓の学習をしました。前回、備中温羅太鼓の塩尻先生が西備支援学校のために作曲していただいた「飛翔」という曲を練習しました。生徒たちの一生懸命な演奏に聞いている人は元気をもらいました。塩尻先生から和太鼓教室を通じて「失敗しても、一生懸命すること」の大切さを教えていただきました。