seibiyo01 の紹介

西備支援学校  〒714-0071    岡山県笠岡市東大戸5075-1      TEL (0865)63-1603      FAX (0865)63-1604    http://www.seibi.okayama-c.ed.jp

太鼓の練習をしています

中学部では、12/14にゲストティーチャーとして備中温羅太鼓の塩尻先生をお迎えして、太鼓教室をします。その事前学習として、音楽科の授業で太鼓の練習に取り組んでいます。自分で選んだ食べ物の言葉をリズムに変えて上手に表現しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あいさつでみんな元気に!

A小学部の子ども達のあいさつパワーは、朝のあいさつだけではありません。職員室に入るときには「失礼いたします。」ときちんとおじぎをして入り、用事をすませる子。タブレットを借りに来て、職員室から出るときに「失礼しました。」と大きな声であいさつができる子。職員室の外を歩きながら室内の先生皆に聞こえる大きな声で「さようなら」と言って帰る子。廊下ですれ違ったら「こんにちは。」と声をかけてくれる子、いつでも、どこでも、だれにでもあいさつができる子がたくさんいます。子ども達の笑顔とあいさつでみんなが元気になります。

 

 

 

 

カムサムニダ!(感謝)韓国チョングァン学校とのオンライン交流でご協力いただきました

韓国チョングァン学校とのオンライン交流では、岡山韓国教育院のパクヨンホ院長様、本校学校運営協議会委員のキムジンホ様にたくさんご協力をいただいています。パク院長様には、韓国の太鼓のソゴや韓国の遊び道具などをお借りして、交流会の中で実際に生徒が使用させていただきました。キム様には、岡山韓国教育院との連携やチョングァン学校との調整連絡ほか教員や生徒の韓国語教室をしてくださり、交流会での通訳をしていただいています。地域の方々のおかげで、普段体験できない学習ができることに感謝しています。12/20の第2回交流では、良い交流ができるように生徒たちと準備、練習をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

笠岡駅前をイルミネーションで飾ろう

全校児童生徒が、市内高校生と力を合わせて笠岡駅前をイルミネーションで華やかに彩ります。その飾り作りに取り組みました。生活単元学習や図工・美術、学級活動等の時間に「笠岡駅前をキラキラにしよう」と、クリアカップにシールを貼ったり、ペンで絵を描いたりしてオリジナルの飾りを作りました。暗くした部屋に作った飾りをつけ、点灯!「わー、きれい!」と、近づいて見たり、うっとりと見たりしました。笠岡駅前イルミネーションに、ぜひ、出かけてみてください。

期  間:2021年12月18日(土)~2022年1月31日(月)

点灯時間:毎日17:00~0:30まで

場  所:JR笠岡駅前のバス停「2番のりば」井原方面行き付近

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A高野菜班 地域型実習でいちご園に行きました

12月2日、A高野菜班は、地域の方から農業や働き方を学ぼうと「farm未来を信じて」のいちご園で、いちごの収穫を行いました。初めに、収穫してよいいちごの見分け方といちごの摘み取り方の説明を聞き、ペアでいちごの熟れ具合をカード確認したり相談したりしながら、いちごを収穫しました。1粒1粒商品であることを意識して、丁寧に行いました。収穫後、事業所の方にいろいろと質問をしました。「この仕事の大変なことは何か。」という質問に対しては「毎日しんどいことばかり。でも、収穫やお客様が喜んでくれる姿を思い浮かべると、仕事が頑張れる。」という答えを聞き、仕事に対する気持ちの持ち方を学ぶことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

B高 校外学習に行きました

B高等部では、保健体育の授業でパラリンピックについて学んだことを生かし、12月3日、笠岡総合体育館に校外学習にいきました。バトミントンコートが12面もとれ、天井の高さが約17メートルあるメインアリーナに“どきどき”“わくわく”しながら、「シャッフルボード」や「ラダーゲッター」など5種類のニュースポーツに挑戦しました。施設職員の方が丁寧にニュースポーツの説明をしてくださり、みんなで一緒にスポーツする楽しい時間を過ごすことができました。高等部卒業後、社会人になってからもこのような施設を利用してスポーツをしていきたいと思いました。

 

居住地校交流に行ったよ!

A小児童が居住地の小学校児童と居住地校交流をしました。お互いの自己紹介をした後、体育館でゲームをして楽しみました。紙飛行機飛ばしでは、「上に飛ばしてみよう。」と飛ばし方を伝えることで遠くまで紙飛行機を飛ばすことができました。風船バレーでは、飛んできた風船を互いのチームが打ち返してラリーを繰り広げる場面もありました。その他にも楽しいゲームがあり、あっという間に時間も過ぎ、充実した交流を行うことができました。居住地の友達と交流を重ねることで、地域の友達と知り合うきっかけとなることを願っています。

 

 

A高1年生 事業所見学・体験を行いました

A高1年生は、事業所の見学や作業をとおして、働くために必要な力を身に付けるため、(有)A&Sで、玉ねぎの苗の植え付けを行いました。事業所の方の説明の後、機械で植え付けした後にできた苗と苗のすきまを確認して、苗を1本1本植え付けていきました。広大な農地にたくさんの苗を植え付けたり、苗を運んだりして任された仕事をやり遂げました。事業所の方に「きれいに植え付けてくれて助かりました」と感謝され、仕事のやりがいを感じることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ALTの先生と学習しました[B小]

今年度2回目のALTの先生との学習がありました。ALTの先生のおすすめの曲「Old MacDonald had a farm」を聴いた後、クイズをしました。提示された2枚の動物カードのうち、先生が英語で出すヒント(鳴き声や色、住んでいるところ等)から、どちらの動物のことかを当てることができました。最後に、アメリカの年末年始の様子の写真を見ました。ALTの先生と楽しく学習する中で、英語やアメリカの暮らしについてたくさん知ったり触れたりすることができました。

 

韓国チョングァン学校とのオンライン交流

A中学部はせいびタイム(総合的な学習の時間)で、韓国チョングァン学校の高校1年生とZoomでオンライン交流をしました。元気の良い韓国語の挨拶「アンニョンハセヨ」で交流が始まりました。チョングァン学校の作業学習で、コインランドリー(運動靴)の運営やバリスタの授業があることを知って、日本の学校との違いに驚きました。質問コーナーでは、「体育では何をしていますか?」「好きな食べ物は何ですか?」等積極的に尋ねて、「バドミントンをしています。」「ナムルやキムチが好きです」と教えてもらいました。最後は、みんなで韓国語の「トマンナヨ(また会いましょう)」で締めくくりました。次の交流も楽しみです。