A高2年生は、実習地で防災学習を行いました。木と木をこすり合わせて火を起こそうと、約1時間頑張りましたがうまくいかず、改めて火の大切さを感じました。その後は、ファイヤースターターで点けた火種を各班で工夫しながら大きい焚火にしました。その焚火で飯ごうを使ってご飯を炊き、防災食のレトルトカレーをかけて食べました。
避難所では、気持ちが沈みがちになるのを防ぐために、気分を高めることができるようレクを考え、実践してみました。避難所で過ごすためのいろんな体験ができました。
ICT(情報通信技術)を活用した工事の普及啓発と地域貢献の一環として、荒木組様から航空写真と絵本6冊を寄贈いただきました。航空写真はドローンを使って学校を上空から撮影したもので10月19日の「開校40周年記念式」で披露させていただきました。また、ドローンが活躍している絵が書かれている、平成30年西日本豪雨災害の復旧・復興工事を題材にした「どぼくのおしごと」の絵本は、子どもたちへの防災教育として活用させていただいております。ありがとうございました!!
aaaaaaa(航空写真:ドローンで撮影)
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa(「どぼくのおしごと」の絵本)