井原駅周辺の清掃をしました

A中学部では、せいびタイム(総合的な学習の時間)の「レッツ・クリーン!みんなできれいにしよう」という単元で、学校内のいろいろな場所の清掃に取り組み、きれいにしてきました。10月29日は、井原駅に行き、駅周辺(駅前広場や駅舎の窓、駅舎周辺の通路等)の清掃に取り組みました。落ち葉を掃いたり、手すりや看板等を拭いたりしました。きれいになったところを見て、気持ちも晴れやか。井原駅の方からお礼を言われ、自分たちが地域の役に立ったことを実感しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日にはばたく集い

11月2日に、メイン会場のまきび支援学校と、県内15校の特別支援学校をzoomでつないで「明日にはばたく集い(岡山県社会参加と自立・理解推進会議)」が開催されました。本校からは10名が参加しました。湯井恵美子氏(一般社団法人 福祉防災コミュニティー上級コーチ)の「特別支援学校と地域が連携・協働した防災減災」という講演では、個に応じた避難計画や、地域と連携した避難の大切さを再認識しました。また、事業所説明会では事業所や企業、相談支援センターからそれぞれの雇用状況や仕事内容、支援体制の説明があり進路の参考となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出前授業でスマホの使い方を学びました

A高等部では、スマホのトラブルや使用上の約束事について、笠岡人権擁護委員協議会の高森正純様と井上勝雄様から話を聞きました。スマホのトラブルや悩みについて、全国から法務局に寄せられる手紙や相談内容をもとに話していただきましたが、どの話も身近な問題で共感する生徒もいました。保健の授業やLHRなどで学習した内容も改めて聞くことで、スマホの便利さや怖さを再確認できました。また、みんなが楽しい学校生活を送るためには「嫌なことは嫌とはっきり言う」「スマホ(SNS)はルールを決めて使う」ということも学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A高2年 防災学習を行いました

A高2年生は、実習地で防災学習を行いました。木と木をこすり合わせて火を起こそうと、約1時間頑張りましたがうまくいかず、改めて火の大切さを感じました。その後は、ファイヤースターターで点けた火種を各班で工夫しながら大きい焚火にしました。その焚火で飯ごうを使ってご飯を炊き、防災食のレトルトカレーをかけて食べました。

避難所では、気持ちが沈みがちになるのを防ぐために、気分を高めることができるようレクを考え、実践してみました。避難所で過ごすためのいろんな体験ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A中学部3年 清掃検定にむけて

A高2年生は、実習地で防災学習を行いました。木と木をこすり合わせて火を起こそうと、約1時間頑張りましたがうまくいかず、改めて火の大切さを感じました。その後は、ファイヤースターターで点けた火種を各班で工夫しながら大きい焚火にしました。その焚火で飯ごうを使ってご飯を炊き、防災食のレトルトカレーをかけて食べました。

避難所では、気持ちが沈みがちになるのを防ぐために、気分を高めることができるようレクを考え、実践してみました。避難所で過ごすためのいろんな体験ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教育実習生と共に!

10月18日から2週間、西備支援学校に5人の教育実習生が来ました。10月28日には5人の実習生がそれぞれ担当する学級や作業班で授業をしました。子どもたちを見つめながら一人一人に励ましの声をかけたり、よいところをしっかり褒めたりと子どもたちのやる気を引き出す授業で子どもたちも真剣に取り組むことができていました。実習生と一緒に過ごした2週間、子どもたちはいつもよりも張り切って学習や作業に取り組むことができました。

B小 「生活」ハロウィンで感謝の気持ちを届けよう

B小学部「生活」の授業で、ハロウィンをテーマに取り組みました。みんなで作ったカボチャを模ったメッセージカードには、今年大切に育てたアサガオから取れた種を添えました。当日は、帽子など好きなアイテムを選んでプチ仮装をし、日頃お世話になっている先生や先輩、そして友達に感謝の気持ちを込めてカードを手渡して回りました。

 

B小 校外学習に行きました

B小学部全学年で、井原市芳井図書館に行きました。図書館に着いて記念写真を撮った後、読み聞かせを見聞きしたり、図書館で好きな本を探して先生と一緒に読んだりして過ごしました。図書館の職員の方にあいさつやお礼を言ったり、マナーを守って図書館を利用したりと、実りある校外学習となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A高3年最後の実習報告会をしました

A高3年生の現場実習報告会を行いました。作業内容や作業中の写真を、タブレットを使って紹介したり、実習前に決めた目標に対しての反省やこれからの課題を発表したりしました。1年生の校内実習から始まった実習報告会ですが、今回が最後になりました。みんなの発表を聞く態度や発表する声の大きさは、今までで一番良く、3年間の成長を感じました。4月からそれぞれの場所での活躍を期待しています。