第1回スクールバス運営委員会・心肺蘇生法訓練を行いました

第1回スクールバス運営委員会を行いました、スクールバスの運転手や介助員など関係者に集まっていただき。本年度、安全なスクールバスの運行について協議を行いました。会議後、笠岡消防署北出張所の方に来校していただき、心肺蘇生法訓練やスクールバス乗車時の児童生徒の不測の事態を想定し、緊急時対応訓練を実施しました。児童生徒が安心安全に学校生活が送れるように様々な準備を進めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修了式を行いました

感染予防のため、音楽室と各教室をオンラインでつなぎ、修了式を行いました。3学期の思い出発表では、各学部から3学期に頑張ったことを立派に発表できました。校長先生から各学部の代表者が修了証書を授与していただきました。4月にはそれぞれの学年が1つ上の学年になります。良いスタートをきって欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小中学部の卒業式を行いました

うららかな温かい春の日差しの中、小学部2名、中学部4名の令和3年度卒業証書授与式が行われました。児童生徒は卒業証書を受け取り、別れの言葉を一人ずつ立派に発表することができました。友達と互いに助け合い 学び合いながら学習を積み上げ、たくましく成長した卒業生の皆さんに心から拍手を送ります。ご卒業おめでとうございます。次のステージのスタートを応援しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高等部の卒業式を行いました

春の暖かさの中、高等部の証書授与を行いました。今まで一つ一つ練習を積み重ねてきたことを全て発揮し、新しい道へ進む決意を感じることのできる式ができました。新型コロナウィルス感染防止のため、在校生や他学部の教職員は、オンラインでの参加でしたが、各教室から卒業生を送り出そうとする温かな気持ちは伝わったことと思います。

卒業生の皆さん、それぞれの場所で自分らしい花を咲かせてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2回PTA幹事役員会・役員会を行いました

3月3日(木)第2回PTA幹事役員会、並びに役員会を行いました。総務委員会、事業委員会から今年度の取り組みについて報告していただき、コロナ禍でしたが、できることを探り、意見を出し合いながらPTA活動に取り組んだ1年を振り返ることができました。また、協議事項では、「令和4年度 幹事役員候補について」及び「令和4年度PTA理事選出について」「県への要望書について」等をテーマに、積極的に意見交換を行いました。今年度のPTA活動にご協力していただいた保護者の皆様、1年間、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3回 学校運営協議会をオンラインで行いました

3月3日(木)第3回学校運営協議会をオンラインで開催しました。学校の教育活動や学校評価に関して報告をし、委員の方から地域の方々に協力していただき充実した学校生活ができていることをしっかり情報発信していくことで、地域との結びつきが、さらにふかまるのではないかといった貴重なご意見をいただきました。また、国際交流や農業体験や公民館のリサイクル活動など、こんなにも力強い「せいび応援団」がいてくださることに感謝し、さらに次年度につなげていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2回 いじめ対策委員会を行いました

2月22日に、笠岡市・里庄町相談支援センター相談支援専門員の江木様、PTA会長高橋様とオンラインで第2回いじめ対策委員会を行いました。

本校から、学校生活アンケートの結果や教育相談について報告した内容をもとに話し合いました。アンケートを行うだけでなく、その後教育相談につなげ、より詳しく話を聞き、課題を各部や部門で共通理解し、対応していくことの大切さを確認にしました。お二人の助言者のご意見を参考に会の中で話し合ったことをお便りでお知らせいたします。

 

洋ランの鉢植えを頂きました

岡山県洋蘭生産協会から、見事な洋ランの鉢植えを頂きました。毎年、県内の特別支援学校16校に贈呈していただいており、早速玄関に飾りました。これから卒業式・入学式のシーズンですので、たくさんの方に見ていただけるよう有効に活用させていただきます。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2月の給食のめあて

2月の給食のめあては「みんなで楽しく食べよう!」です。

給食はコロナ禍、みんなと会話をしながら、おいしく楽しく食べるというのができない現状ですが、食物への感謝の気持ちと食を楽しむ心を忘れないでほしいです。

2月3日は節分献立でした。節分とは「季節を分ける」という意味があり、立春の前日を節分というようになりました。その春が始まる前に「不幸や災いのない1年になりますように」という願いをこめて豆を投げ、鬼(災い)をはらう日です。また、鬼が家に入ってくるのを防ぐために、柊の枝にいわしの頭を刺した柊いわしを飾ります。鬼は、においのきついいわしと、とがった柊が嫌いなためです。給食では豆を使った酢の物といわしの甘辛を出しました。健康に過ごせるよう願っています。

 

 

(2月3日の献立)

「 ごはん・牛乳・いわしの甘辛・大豆と野菜の酢の物・けんちん汁 」

 

 

1月の給食のめあて

1月の給食のめあては「感謝して食べよう!」です。

1月24日~30日は全国学校給食週間です。学校給食は明治時代、弁当を持ってこられない子どもたちのために食事を提供したのが始まりです。その後、学校給食は全国に広まりますが、戦争で中断されました。戦後、ユニセフの救援物資などで給食が再開され、栄養不足の子どもたちを救いました。これを記念して設けられたのが全国学校給食週間です。給食に携わる人々の苦労や努力を知り、感謝の気持ちをもって食べてほしいです。

1月24日は黒豆、穴子、しいたけ、れんこんなど岡山県の特産物をたくさん使った献立でした。食べ物にも感謝の気持ちをもってほしいです。

「黒豆寿司・牛乳・豆腐のすまし汁・いよかん」(1月24日の献立)