笠岡市戦没者追悼式に参加しました

11月20日(土)笠岡市戦没者追悼式が行われ、高等部から2名の生徒が参加しました。笠岡市内5校の生徒と一緒に笠岡市非核平和都市宣言を朗読した生徒と、本校の児童・生徒・教職員が折った折り鶴を代表で奉納した生徒、2名とも堂々と役目を果たすことができました。平和に対する発表や戦没者遺族の想いを聞き、平和について考えるよい機会になりました。

 

進路講演会を行いました

11月19日(金)進路講演会を行いました。子どものライフプランを考えていくうえで、親として今からできることは何かを知りたいとういう保護者の希望を受け、社会保険労務士の藤原彰子様をお招きし、「成年後見人制度について」講演いただきました。講演会では、成年後見人制度の仕組みやお金の管理について、具体的な例やご自身の体験を踏まえたお話がありました。

参加者からは、障害を持った子どもの親としてのお話に、「すっと胸に落ちた」「先生の言葉がとても励みになった」という感想が多く聞かれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芸術参観日(せいび祭)での販売活動(販売学習編)

11月13日(土)芸術参観日(せいび祭)では、販売活動でも今までの学びの成果を発揮しました。1学期から販売計画をたてて、お客様に喜んでもらえる製品や作物を作りました。また、お客様が見て分かるように販売場所の掲示物や案内を工夫し、お客様を待たさないよう、在庫管理や渡し方を練習してスムーズに商品を渡すことができました。そして、気持ちよく買っていただけるように接客を頑張りました。販売終了後は、やり遂げた満足感が生徒から伝わってきました。保護者の皆さんご協力ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芸術参観日(せいび祭)で力を発揮!(ステージ編)

11月13日(土)芸術参観日(せいび祭)を行いました。各学部、部門ごとに、児童生徒が今までの学びをステージやフロアーを使って表現しました。練習ではなかなか出せなかった声や踊りなども、本番で子どもたちの一番いい輝きを出せたと思います。保護者の皆さん、参観をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

11月の給食のめあて

11月の給食のめあては「よくかんで食べよう!」です。                                                かむことにはたくさんの効果があります。

  • 歯を丈夫にする。
  • だ液がたくさん出て消化を助ける。
  • 頭の働きを活発にする。

食事のときには、よくかんで食べる習慣をつけてほしいです。

11月8日は「いい歯の日」です。健康な歯でよくかんで食べることは、体の健康にとても大切なことです。11月8日はかみかみ献立にしました。「キムたくごはん」にはたくあん、「ナムル」には大豆もやしと歯ごたえのあるものを使いました。しっかりかんで食べていました。                                                                                          (11月8日の献立)                                                                                                       「キムたくごはん・牛乳・大豆もやしのナムル・はるさめと肉だんごのスープ」

 

明日にはばたく集い

11月2日に、メイン会場のまきび支援学校と、県内15校の特別支援学校をzoomでつないで「明日にはばたく集い(岡山県社会参加と自立・理解推進会議)」が開催されました。本校からは10名が参加しました。湯井恵美子氏(一般社団法人 福祉防災コミュニティー上級コーチ)の「特別支援学校と地域が連携・協働した防災減災」という講演では、個に応じた避難計画や、地域と連携した避難の大切さを再認識しました。また、事業所説明会では事業所や企業、相談支援センターからそれぞれの雇用状況や仕事内容、支援体制の説明があり進路の参考となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教育実習生と共に!

10月18日から2週間、西備支援学校に5人の教育実習生が来ました。10月28日には5人の実習生がそれぞれ担当する学級や作業班で授業をしました。子どもたちを見つめながら一人一人に励ましの声をかけたり、よいところをしっかり褒めたりと子どもたちのやる気を引き出す授業で子どもたちも真剣に取り組むことができていました。実習生と一緒に過ごした2週間、子どもたちはいつもよりも張り切って学習や作業に取り組むことができました。

航空写真と絵本を寄贈いただきました

ICT(情報通信技術)を活用した工事の普及啓発と地域貢献の一環として、荒木組様から航空写真と絵本6冊を寄贈いただきました。航空写真はドローンを使って学校を上空から撮影したもので10月19日の「開校40周年記念式」で披露させていただきました。また、ドローンが活躍している絵が書かれている、平成30年西日本豪雨災害の復旧・復興工事を題材にした「どぼくのおしごと」の絵本は、子どもたちへの防災教育として活用させていただいております。ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

aaaaaaa(航空写真:ドローンで撮影)

 

 

 

 

 

 

aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa(「どぼくのおしごと」の絵本)

 

 

PTA人権研修を行いました

子どものライフプランを考えていくうえで、親として今からできることは何かを知りたいとういう保護者の希望を受け、「親なきあと」相談室 岡山事務局 事務局長 梶野雅章様をお招きし、「障がいを持つお子様の親が知っておくべきお金の話」というテーマで、PTA人権研修会を開催しました。「親あるとき」の準備として、特に成年後見人制度の仕組みやメリット、デメリット、すぐに準備すべきことについて実例を挙げて説明がありました。

参加者からは、「まだまだ先のことと考えていたが、一歩歩き出すきっかっけになった」という感想が聞かれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開校40周年記念式を行いました

10/19(火)、Meetで各教室をつなぎながら「開校40周年記念式」を行いました。校長先生の話で開校当時の写真やドローンで撮影した今の学校の航空写真などを見ながら、西備支援学校の歴史を振り返りました。次に、地域の方の力を借りて全校児童生徒で作った「セイもん」の披露の後、A高等部生徒会長があいさつをして、完成をみんなで祝いました。「NEWセイもん」と共に、みんなで力を合わせて西備支援の歴史をこれからも作り上げていきましょう。

正面玄関に開校20周年当時の航空写真と現在の航空写真、「新旧のセイもん」をかざっています。どうぞご覧ください。