小学部５・６年生は、生活単元学習で身だしなみを整えることについて学習しました。服の脱ぎ着の順序や服の裾をズボンに入れることなどを〇×クイズ形式で確認してから、イラストカードを見て自分で着替えをしたり、教師と一緒に着替えをしたりしました。日常生活の中でも自分で身だしなみを整えられるように、続けて学習していきます。

５・６年１組では、生活単元学習で教室をきれいに保つことを目指して、「お掃除名人になろう」をしています。ワイパーを使って、ごみに見立てた丸めた新聞紙を、床に貼ってある四角い枠の中へ集めたり、集めたごみをこぼれないようにちりとりで取ったりすることを頑張っています！

小学部の４年生は、中庭のプランターに野菜の苗を植えました。「パプリカ♪」とパプリカのダンスの身振りをしたり、「大きなトマトができるかな。」と話したりしながら「パプリカ」「トマト」「枝豆」「にんじん」の苗や種を植えました。元気に大きく育ちますように。

身体を動かしながら音楽に親しむ学習を通して、豊かな情操を育んでいます。音をよく聴いて身体の動きを合わせる子、目や耳などの名前を言いながら楽しむ子、それぞれに活動できました。

感染予防のためリモートで開催しました。
テレビ画面の前で、新転入生は上手に自己紹介をすることができました。
各学年教室に新入生が来ると、在校生はプレゼントを手渡し、これから一緒に学んでいくお友達を歓迎することができました。

遊び・生単の時間に学校探検に出かけました。カードに示されている教室へ行き、その教室に提示されている動物を見つけるとシールを貼ることができます。シールが貯まっていく喜びを感じながら、学校の様子を知っていきました。

A小３年生では、生活単元学習の劇遊びで、忍者になりきっていろいろな修行を行いました。「忍者走り」では、ゴムにつるされた鈴入りのペットボトルや風船をよけながら走り、最後に紙風船を割るという修行を行いました。子どもたちは、頭を下げたり、横を通ったりと工夫しながら走っていましたが、風船やペットボトルに体が当たる感触の方が楽しかったようで、みんな笑顔で走り抜けていました。

給食の先生をゲストティーチャーに呼んで、給食を作っている様子や実際に使っている調理器具などを教えてもらいました。
後半は、当日の給食に使われている食材をブラックボックスに入れて、何が入っているのか分からない状態で実際に触りました。固い、柔らかいなど様々な感触の食材があり、子ども達は、少し驚いたり何回も触ってみたりする姿が見られよい学習ができました。

び・生単の時間に、ALTの先生と英語の勉強をしました。
一人一人名前と好きなものを紹介した後に、野菜・果物クイズをしたり、一緒に英語の曲に合わせてダンスをしたりして、楽しく英語に触れることができました。

「きらきら　お手伝い隊になろう！」という単元で、１学期から様々なお手伝いに取り組んできました。現在は「おつかい隊」になって、買い物学習をしています。
１時間目に、オリジナルフォトフレームを作るために買いたい物を選び、誰が何を買うか担当を決めました。２時間目からは買い物の手順に沿って、決められた物を買う練習をがんばりました。