図工「雨を表現しよう」

梅雨の季節を前にA小2年生は、図工で雨の風景を表現しました。不織布に、絵の具をスプレーで吹き付けて、「ザーザー雨」を表現したり、すずらんテープを細く裂いて、「しとしと雨」を表現したりしました。色付いていく様子をよく見たり、指先をしっかり使ったりして、みんな楽しく取り組みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動発表会を開催しました

令和4年度運動発表会を開催しました。各学部部門で工夫を凝らした発表がありました。

・A高等部:作業学習の内容を取り入れたリレー、伝統の「西備ソーラン」や創作ダンス

・A中学部:リレーや「うらじゃ」

・A小学部:児童のリトミックや障害物競走など

・B部門:大玉転がしやグラウンドゴルフなど、

たくさんの保護者に応援していただき、どの学部部門の児童生徒も一生懸命、練習の成果を発揮することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

切って、貼って

A小3年生は、図画工作の時間にはさみとのりを使ってキリンを作りました。初めに、実際のキリンの写真を見てイメージを膨らませました。模様のついた紙を、はさみで大きく切ったり細長く切ったりしたら、のりを使ってキリンの絵に貼っていきました。いろいろな模様をしたオリジナルのキリンを作ることができました。

 

えっさほいさ!!

A小学部4年生は、運動発表会に向けて練習を頑張っています。友だちや先生と果物が入ったかごをかついで、ゴールで待っている動物へ食べさせます。道筋にあるジャングルに見立てたビニールテープに当たらないように腰をかがめて通っている姿がとてもかわいいです。さあ、友だちや先生と息を合わせて、動物に果物を食べさせてあげることができるでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

交通安全に気をつけて!

A小学部4年生は、6月の校外学習に向けて、道路の歩き方、横断歩道の渡り方の学習をしました。横断歩道ではしっかり手を挙げて左右確認をしてから渡る練習をしました。校外学習では車が通る道路を横断します。安全に歩行できるよう事前学習に繰り返し取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こどもの読書週間(4月23日~5月12日)の取組

ICTの普及が著しく、子どもたちが本に向かう時間は少なくなっています。けれども、幼少の時から書物に親しみ、読書の喜びや楽しみを知り、ものごとを正しく判断する力をつけておくことが子どもたちにとって大切なことです。「こどもの読書週間」に子どもの読書の大切さを改めて考えたいと思っています。

西備支援学校では、担任の先生が読み聞かせをしたり、自分で選んだ好きな本を読んだりと子ども達が本と向き合う時間を作っています。本に向かう子どもたちの目はキラキラしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひとみキラキラ 本にドキドキ

A小学部の子ども達は、担任の先生に絵本を読んでもらう時間を楽しみにしています。3年生では『とんとんとん』(あきやまただし作/絵)を先生と一緒に読んでいました。1つ1つのドアを先生と一緒に「とん、とん、とん」とノックしてページをめくっていくと色々な動物やお友達が出てきます。ページをめくるたびに、子ども達のわくわくドキドキが教室にあふれていました。担任の先生の優しい声で読んでもらい、お話の世界にしっかり浸ることができています。

 

A小「みんななかよし」

A小学部5年生は、「みんななかよし自転車レース」をしました。自転車をこぐのが得意な児童が、後ろに友達を乗せたり、先生に少し手伝ってもらったりしながら、一生懸命にゴールを目指しました。クラスのみんなで「もう一回!もう一回!」と、元気いっぱいの時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんぐりから芽が出ました!

令和5年度に行われる全国植樹祭事業の一環として、A小学部では、昨年11月に「小鳥の森」で集めたどんぐりを一人一鉢ずつ植えました。寒い冬を越えてようやく、かわいい芽を出し始めました。

「西備の丘」の恵みのどんぐりが岡山県の緑化に役立つよう、苗木の成長を楽しみに1年間大切に育てていきたいと思います。元気に大きくなりますように。