いい顔、いい声で令和4年度スタート

ピカピカの青空に満開の桜の下、新しい学年がスタートしました。登校してきた子ども達は新年度の期待と不安の表情を見せながらもバスまで出迎えた新しい担任と一緒に元気にあいさつをして玄関に入っていきました。

オンラインの始業式でも校長先生の「おはようございます。」という言葉に応じて「おはようございます。」と画面に向かってあいさつを返すことができました。今年度もあいさつあふれる西備支援学校です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大掃除をしました

A小学部3年2組では、1年間使った教室に感謝の気持ちを込めて大掃除をしました。まずは、布巾で自分の机といすを拭きました。机の中や足、いすの座面の裏など丁寧に拭いて汚れを落としました。次に、机やいす、課題ロッカーなどを廊下に運び出し、教室の床の拭き掃除をしました。力を入れて拭いても、なかなか落ちない汚れもありましたが、諦めずにごしごしと何回もこする姿を見て、活動に粘り強く取り組む力が身に付いてきたことをあらためて感じました。大掃除を終えてきれいになった教室はとても気持ちよかったです。

 

おひな様をつくりました

A小1年生は図画工作の時間におひな様を作りました。

短冊状の折り紙をはさみで切って、紙皿に貼っていきオリジナルの顔を貼り付けたら完成です。はさみで切るのがとても上手にできるようになってきました。にこにこのかわいらしいおひな様を作ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カレンダー作り

小学部児童の作品を載せた令和4年度版のカレンダーが完成しました。月順に並べたり、留め具を付けたり、ひもを通したりと、できる作業をみんなで少しずつ分担して仕上げた力作です。

A小学部の児童は、他学部の先生へ配達にも行きました。他学部の先生に「はい。」と大きな声で丁寧に渡し、自分達で作ったものを自信を持ってお届けすることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皿作りにチャレンジ!

A小学部5・6年生では、図工の時間に、粘土を使って皿作りに取り組みました。石膏型で小皿の型どりをしたり、選んだ色の釉薬に浸して色付けをしたりしました。陶芸は初めての体験でしたが、楽しく取り組むことができました。焼き上がったら、どんな模様の小皿になるのか、どの子も楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A小学部 今週末の課題

タブレットの持ち帰りが始まり、A小学部は週末に課題を出しています。

今週末は、「みんなの作品を見よう」です。参観日がオンラインになり、図工の時間に取り組んだ学習の成果が見ていただけませんでした。子ども達が一生懸命に作った作品もおうちの方にぜひ見ていただきたいと思い、子ども達の作品でいっぱいのA小美術館をclassroomに投稿しています。今週末にはご家族で一緒に見ていただきたいと思います。

 

タブレットを活用して

A小学部では、先週から持ち帰りを始めたタブレットをご家庭でも使っていただけるように授業でしっかりと活用して学習を進めています。1年生は、みんなで一緒に使い方を確認してから使い始めます。2年生以上になると、学習の中で個々の課題にあったアプリを使用し、個別課題にとりくんだり、休憩時間にお絵かきアプリを使用して絵を描いたり、動画を見たりとスケジュールに沿って使うことに慣れ、ルールを守って使うことができるようになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A小学部に赤鬼 登場!

2月の節分行事で、A小学部に赤鬼が登場しました。リアルな赤鬼にみんなびっくりしていましたが、「おには~そと~!」と豆に見立てたボールをみんなで投げて、見事に赤鬼を退治することができました!鬼を退治できたみんなに素敵な福が訪れますように…(^_^)

国語:本読み「おにはそと」

A小学部3年1組では、国語の学習で、節分の絵本「おにはそと」の本読みをしました。図工の時間に自分たちで制作した「鬼の面」を見ることで、鬼のイメージを膨らませまがらお話を聞くことができました。本読みが始まると、子どもたちは、体を前のめりにしてお話を聞いていました。鬼は少し怖いけれど、絵本の中で子どもたちが豆をまいて鬼をやっつける場面を、興味深げに見てお話を聞くことができました。