高等部 命の大切さについて学びました

心と命のサポート事業としてウィメンズクリニックかみむらの上村先生をお招きし、命の大切さについてお話いただきました。赤ちゃんの誕生のしくみから、生理や妊娠・陣痛での女性の痛みや気持ちの変化を理解し思いやること、性的マイノリティーの悩みなど幅広い内容でした。話の中で、「自分を大切にすること」、「相手を思いやること」、「お互いに支え合うこと」を繰り返し述べられ、改めて命のつながりを考える機会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腐葉土を販売します

自然豊かな両備の丘で2年の歳月をかけてできあがった腐葉土を、井原市美星町にあるお食事処「星の郷」で下記のように販売します。

12月12日(月)、19日(月)の12:40 頃から、腐葉土1袋10Kgを200円で販売。(各日限定20袋)

落ち葉のみで作っています。一度お試しください。

 

A高1年事業所見学に行きました

A高1年生は進路学習として、事業所見学を行いました。倉敷市役所内にある知的障がい者による業務サポートチーム、ワークオンくらしきでは、仕事の内容を聞き、実際に仕事の一部を体験しました。倉敷市玉島障がい者支援センターはばたきでは、施設の方から施設の役割や活動内容を聞き、倉敷障がい者就業・生活支援センターの方からは働く意義や心構え、生活で気を付けることなどを教わりました。働くこと、将来について考えることができた1日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A高2年修学旅行

11月24日(木)、25日(金)の2日間で、倉敷方面に修学旅行に行きました。

1日目は、進路学習として、倉敷中央病院内のチャレンジドステーションの見学をし、昼食は倉敷国際ホテルでのテーブルマナー研修を行いました。また、防災についての学習として、倉敷市消防局防災センターで地震や火災などの体験をしました。

2日目のグループ活動では、倉敷美観地区でお皿の絵付けやキャンドル作り、マスキングテープでのボックスデコレーションの体験をしたり、グループで決めたお店で昼食や買い物をしたりしました。

2日間を通して、これまで一緒に過ごしてきたクラスの友達との絆を深め、また、自分の将来にも目を向けることのできた修学旅行となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高等部作業見学会

地域の企業や事業所を招き、本校の高等部生徒の作業学習の様子を知っていただこうと作業見学会を行いました。生徒が自分の作業学習班の活動内容を説明した後、作業の様子を見ていただきました。また、各作業班で作った野菜やクッキー、さをり織りの小物入れを販売しました。今後この取組を通じて現場実習や雇用につながればと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和4年度 せいび祭 販売活動の部

11月12日(土)せいび祭で販売活動を行いました。1学期から販売計画をたてて、お客様に喜んでもらえる製品や作物を作ってきました。また、お客様が見て分かるように販売場所の掲示物や案内を工夫し準備しました。在庫管理や渡し方を練習して、お客様を待たさないよう、スムーズに商品を渡すことができました。販売終了後は、やり遂げた満足感が生徒から伝わってきました。保護者の皆様ご協力ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和4年度 せいび祭 ステージ発表の部

11月12日(土)せいび祭でステージ発表を行いました。各学部、部門ごとに、児童生徒がこれまでの学びを発表しました。どの児童生徒も練習の成果を発揮し、一人ひとりが輝いていました。保護者の皆様、ご参観ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高等部 せいび祭の販売に向けて準備をがんばっています!

11月12日(土)のせいび祭に向けてステージ練習と並行して、各作業学習班で販売と案内の準備を進めています。農芸班は「野菜の詰め合わせ」の販売に向けて収穫をし、袋詰めをしています。製菓班は、受注どおりにクッキーが入っているかどうかを一つ一つ確認しながら作業しています。リサイクル班はさをり織りの販売を、環境サービス班は各班の販売の案内をがんばります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A高等部 農芸班しいたけ収穫しました

農芸班は作業学習として、しいたけ栽培をしています。昨冬に、ほだ木にしいたけの菌を打ち込み、ほだ木の配置を変えながら育ててきました。肉厚のしいたけがたくさん生えてきています。生徒は、傘の開き具合を一本一本鏡を使って確認しながら収穫しました。収穫したしいたけはせいび祭で保護者に販売します。