心と命のサポート事業としてウィメンズクリニックかみむらの上村先生をお招きし、命の大切さについてお話いただきました。赤ちゃんの誕生のしくみから、生理や妊娠・陣痛での女性の痛みや気持ちの変化を理解し思いやること、性的マイノリティーの悩みなど幅広い内容でした。話の中で、「自分を大切にすること」、「相手を思いやること」、「お互いに支え合うこと」を繰り返し述べられ、改めて命のつながりを考える機会となりました。
11月24日(木)、25日(金)の2日間で、倉敷方面に修学旅行に行きました。
1日目は、進路学習として、倉敷中央病院内のチャレンジドステーションの見学をし、昼食は倉敷国際ホテルでのテーブルマナー研修を行いました。また、防災についての学習として、倉敷市消防局防災センターで地震や火災などの体験をしました。
2日目のグループ活動では、倉敷美観地区でお皿の絵付けやキャンドル作り、マスキングテープでのボックスデコレーションの体験をしたり、グループで決めたお店で昼食や買い物をしたりしました。
2日間を通して、これまで一緒に過ごしてきたクラスの友達との絆を深め、また、自分の将来にも目を向けることのできた修学旅行となりました。