【保存食を給食で食べました】

受水槽が送水不足の状態になり、水道が出にくくなりました。そこで急遽、給食の献立をPTAで備蓄していた保存食(梅じゃこご飯)を使って給食にすることにしました。この機会を使って、水の大切さや災害時の食事について学習しました。初めての保存食で、普段とは違う形での給食でしたが、児童生徒たちは「美味しい」とよく食べたり、使い慣れていないスプーンでも上手に食べたりすることができました。

摂取カロリーは梅じゃこご飯(牛乳、パインゼリーも含む)533kcal、白飯、牛乳、パインゼリーも含む527kcalです。お腹が空く場合はご家庭で補給をお願いいたします。

PTAで保存食を備蓄してくださっていたおかげで、水が十分使えない中でも、給食を用意することができ、感謝しています。いざという時のために、備えをしておくことの大切さを感じました。児童生徒も大変貴重な学びと経験をすることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【緊急時救命訓練を行いました】

B部門で放課後、緊急時救命訓練を実施しました。今回は、「給食時の緊急事態」を想定して訓練を行いました。反省会では、実際に起こったときのことを考えながら意見を出し合いました。話し合った内容を整理し、今後に役立ていきたいと思います。

 

 

緊急時救命訓練は、1学期中にA部門の各学部でも実施します。

【イングリッシュタイム】

A小学部2年生は、特別活動の学習で、ALTのケルシー先生から英語を教わり、英語の手遊び歌などを楽しみました。知っている果物や国旗の画像を見ると、うれしそうに指さしで伝えたり、発音をまねてみたりする子どもたち。馴染みのある絵本も英語で読んでもらうと、とても新鮮だったようで、集中して聞いていました。