ごはん 牛乳 ぶりの照り焼き 紅白なます お麩入りすまし汁 岡山県産炒り黒豆
ぶりの照り焼きは骨もなく、ご飯が進む味付けでした。
ごはん 牛乳 ぶりの照り焼き 紅白なます お麩入りすまし汁 岡山県産炒り黒豆
ぶりの照り焼きは骨もなく、ご飯が進む味付けでした。
パン 牛乳 ポトフ ひじき入りサラダ いちごジャム&マーガリン
3学期最初の給食でした。
1月9日より、3年生の担任の市川先生が県外に研修に行かれたので、溝上先生がA中学部の3年担任として勤務することになりました。
1月12日(金)の音楽の時間には、溝上先生の「得意なこと」と題してミニコンサートを行いました。
溝上先生は、中学校・高校の吹奏楽部で打楽器を担当し、大学でも音楽を専攻した、音楽が大好きな先生です。
この日は、マリンバで『剣の舞』を演奏してくださいました。
とても速い動きに圧倒され、「すごい!」という声があちこちで聞かれました。
そして、『帰れソレント』の独唱。ナポリ語だったのですが、迫力があって拍手喝采でした。
P.S. 市川先生、お元気ですか?今朝はー7℃と冷え込みましたが、せいびの丘では、みんな元気にやっています。風邪をひかないように、研修を頑張ってくださいね。
あけましておめでとうございます。
今年も頑張っている生徒たちの様子をたくさん伝えていきます。
どうぞよろしくお願いします。
12月15日(金)はA中1年生が倉敷市玉島へ校外学習に行きました。
バスとJRを乗り継ぎ、新倉敷駅から約1㎞歩いて香川製麺「てまり」に行きました。
そこで働いている卒業生に、接客する上で気を付けていることをインタビューして、相手に喜んでもらえるおもてなしのコツを学んできました。
最後に温かい応援メッセージもいただきました。
その後券売機で食券を買って昼食を注文しました。
卒業生がお水や料理を運んできてくれました。
丁寧な言葉遣いと心遣いが素晴らしかったです。
料理もボリュームたっぷりで、とても美味しかったです。
食事の後は、バスに乗って新倉敷駅前のケーキ屋さん「ラ・ビッシュ」に行きました。
こちらでも、店長さんに、おもてなしのコツをインタビューしました。
最後に、200円以内で好きなお菓子を購入し、学校に帰ってからみんなでおいしくいただきました。
今回の校外学習で学んだおもてなしのコツを活かして、3学期はさらに相手に喜んでもらえるおもてなしを工夫していきたいと思います!
また、今回は、中学部に入って初めての、電車を利用した校外学習でした。
初めて電車に乗ったという人もいましたが、事前学習で学んだことを活かしながら、一つ一つ丁寧に取り組めました。
バスの乗降、運賃の支払い、食券の購入等は、回数を重ねるごとに、自分でできることが増えています。
一つ一つが自立に向けた大切な学習です。
3学期も、日々の学習をみんなで頑張ります!
西備支援学校にサンタさんが来ました!
A中学部はちょうど作業学習のまとめ会をしていた時で、思いもよらない大きな大きなプレゼントに大喜びでした。
2学期頑張ったご褒美をサンタさんからもいただきました。
12月8日(金)に,A中3年生は,笠岡に校外学習に行ってきました。
今回の校外学習の目的は,卒業生が働いている福祉施設を訪問し,見学や作業体験をすることによって,将来の就労で大切なことや必要なことを学ぶことです。
「手むすびルーム」では,ケーキやお菓子の箱を折ったり,車の部品の仕上げをしたりしているところを見学しました。
黙々と一つ一つの作業を丁寧にしていました。
その後,果物のネットを二つに折る作業体験をしました。
だんだん慣れてくると速くできるようになりましたが,端を揃えるところが難しかったです。
「にこにこ食堂」では,先輩方はお昼の時間帯でお客さんが大勢いる中で,お水を出したり,食券と引き換えに料理を出したり,てきぱきと働いていました。
当日は,バス会社の配慮で安心して乗り換えができました。
なんと,ひまわりバスと菜の花バスに乗ることができました。
また,この日は,風が強くとても寒かったのですが,笠岡消防署前のバス停で,消防署の方が建物の中でバスを待たせてくださいました。
市役所前のバス停では,笠岡高校の生徒さんがたくさん並んで待っていたのですが,列の最初に並ばせてもらうお願いをすると「いいですよ。」と言って気持ちよく譲ってくれたので,バスに座って乗ることができました。
皆さんの”やさしさ”のお蔭で心がぽかぽか温かい校外学習になりました。
ありがとうございました。
~地域の皆さん、保護者の皆さん、ありがとうございました~
12月13日(水)12:15~13:15 井原駅舎内で、A中としては初の校外販売活動をしました。
作業学習で農耕班が栽培した野菜は、キャベツ、小松菜、サニーレタス、ブロッコリー、ダイコンなどで、すべて100円で販売しました。
レジが間に合わないほどあっという間に完売しました。
手芸班は、タイルで作ったコースター、眼鏡ストラップ、小物トレー、バネポーチ、おそうじ棒、クリスマスグッズなど多くの種類の製品を販売しました。
陶芸班は、コップ、湯飲み、いろんな種類の小皿、マグネット付きクリップなどを販売しました。
風が冷たく寒い日でしたが、販売時間前からたくさんの方が集まってくださいました。
A中の生徒が一生懸命作り、それを「すごいねー」と言って手にして買ってくださるのを見て、生徒たちはもっと頑張ろうという気持ちを抱いたと思います。
そして、西備支援学校には、自立に向けて作業学習を頑張っている子どもたちがいることを、たくさんの人に知ってもらうことができたと思います。
ありがとうございました。
12月8日(金)の音楽の時間にA中学部とB中学部合同で、『ミニ発表会』をしました。
A中学部のAグループは、ギターなどの楽器を演奏して「きよしこの夜」を、Bグループはトーンチャイムで「星に願いを」を、B中学部は、ハンドベルで「キラキラ星」を演奏しました。
みんな一生懸命で、とっても素敵な音楽でした。
伴先生と宮崎先生もユーフォニアムとフルートで「きよしこの夜」演奏しました。
最後の「友達はいいもんだ」はみんなで手をつないで歌いました。
A中とB中の交流ができて、とっても楽しい会でした。
良いクリスマスが迎えられそうですね。
このたび、初めて井原駅舎内で、作業学習の製品を販売することになりました!
販売品はすべて、中学部の生徒たちが作業学習の中で作った製品や野菜です。
とてもかわいくて便利な陶芸品や手芸品、新鮮な野菜などを各種取りそろえています。
12月13日(水)12:15~13:15の間、生徒たちが学習の一環として自分たちで販売を行います。
皆様に支援学校の学習について知っていただくとてもよい機会になるとも考えています。
水曜日のお昼のひととき、多くの人に足を運んでいただけるとありがたいです。
ぜひ、ご協力をよろしくお願いします!
11月27日(月)~12月1日(金)は、作業学習週間でした。
生徒たちは、登校すると着替えをして朝の会をした後、午前中いっぱい作業に取り組みました。
この学習では、仕事の内容を理解すること、時間帯と場に応じた服装・言動をとること、決まりや指示を守ること、できたら報告すること、わからないことは尋ねること、最後までやり通すなど、働くことに関する基礎的な態度や技能を身に付け、A高等部の作業学習につなげていくことを目的に行っています。
生徒たちは、時間や作業に随分慣れ、目標と見通しをもって黙々と作業に打ち込んでいました。一週間本当によく頑張りました。