令和7年度入学式が4月10日（木）に行われました。

小学部、中学部、高等部、計28名の新入生が本校に入学しました。

ＡＢ中学部で、３年生の「卒業を祝う会」が行われました。

１，２年生が作ったプレゼントを渡したり、３年生の入学から卒業までの思い出を見て振り返ったりして心のこもった会となりました。

Ｂ部門中学部・高等部では、節分にちなんで、「弱い心の鬼（○○鬼）」のお面を作りました。自分の心の中にいる弱い鬼が出ていくように、豆に見立てたボールを投げて退治しました。

２月２１日（金）に高等部作業班の製品等を販売します。笠岡市役所と笠岡駅前のおかげ市（大仙院　内）に参加し販売をします。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

作業学習製品販売チラシ・ポスター

1月20日（月）から24日（金）は給食週間でした。A小1年生は調理室見学をしました。大きな鍋で多くの食材がかき混ぜられているのを見たり、自分の体の大きさぐらいの調理道具を実際に持ったりして、子どもたちは「うわぁ！」とびっくりしていました。

生活委員が中心となり、各クラスの意見をまとめて２月の生活目標を決めました。２月の　生活目標は「きをつけ、れいをきちんとしよう」です。

Ｂ部門小学部は、３学期に入り、正月行事の書き初めをしたり、西備支援学校の給食週間に給食室へ見学に行ったりしました。給食室では栄養教諭の竹内先生から、給食に関するお話を聞きました。

間伐材（檜）の板を使い生徒が作成したプランターカバーを、令和６年５月に本県で開催された第７４回全国植樹祭の会場に提供しました。その協力に伴い、実行委員会会長岡山県知事より感謝状が届きました。

明治安田生命が実施している「未来世代応援活動」の一環で、本校にサッカーボールが２つ寄贈されました。この活動はスポーツを通じて未来世代を応援する取組で、プロサッカー三浦知良選手もサポートしてくれています。

早速グラウンドで、新しいサッカーボールを使用させていただきました！