A高 1年宿泊学習

7月6日(木)・7日(金)宿泊学習をしました。1日目は笠岡市役所の方から防災について教えていただき、クイズや段ボールベット体験をしながら楽しく学びました。夕食・朝食は実際に防災食も食べました。2日目は笠岡駅付近で買い物や食事をしました。集団活動のルールや公共施設利用のマナーを意識し、グループごとに落ち着いて行動することができました。混雑した路線バス内ではお年寄りに席を譲ったり、自分たちが降りるときには通路をあけてもらったりしました。この2日間で、あたりまえの日常生活を見直す、貴重な経験ができました。

A高 腐葉土の販売

7月3日(月)美星町青空市場内「お食事処 星の郷」で、農芸班が腐葉土の販売学習を行いました。腐葉土の製品化は、本校の広大な実習地を活用し、作業学習で取り組んでいるものです。野菜や花を育てるのに最適で、毎年好評をいただいています。お客様から直接感想や励ましの言葉を伺うことができて、今後の活動への励みとなりました。

コーディネーター連携会

7月4日に井笠地域の学校園を対象とした特別支援教育コーディネーター連携会(オンライン)を開催しました。西備支援学校の地域支援についての説明、笠岡市健康福祉部地域福祉課より「障がい児の療育に関する福祉サービス」についての説明、市町別グループでの情報交換を行いました。参加者の方からは、「福祉サービスについて聞く機会がなかったので、知ることができてよかった」「校種や職種の違う方との情報交換は、貴重な時間だった」などの感想が寄せられました。

A中学部3年生 校外学習に行きました

A中学部3年生は、路線バスを利用して、就労継続支援B型事業所の「手むすびルーム」に行きました。いろいろな作業を見学したり、体験させていただいたりしました。最後に自分たちで考えた質問をしました。「働くこと」について様々なことを学ぶことができました。

 

 

A中2年生 校外学習

A中学部2年生は、校外学習で、バスとJRを利用して、回転寿司屋に行きました。お店の方に働くことについて質問をして、働くことの大変さや喜びなどを学びました。自分たちで事前に決めていたお寿司などを、タッチパネルを使って注文して食べました。自動精算機で自分の財布からお金を払うことも体験しました。

七夕献立

7月6日は七夕献立です。七夕は天の川の両岸に離れているおりひめとひこぼしが会える一年に一度しかない日です。七夕には、短冊に願い事を書いて笹の葉につけると願いがかなうと言われています。給食では天の川に見立てたそうめんを入れたそうめん汁にしました。星の形をしたかまぼこも入っています。昔から伝わる七夕の行事食を大切にしていきたいですね。

B部 プール学習

コロナ禍で中止になっていた温水プールでの活動が再開となりました。前半は背浮き・伏し浮き・汽車ぽっぽの曲に合わせた移動などの水慣れ運動、後半は浮き具などを使って個別の活動をしています。

高等部 リサイクル班 大井公民館訪問

7月4日(火)に、リサイクル班の地域型実習として、大井公民館に2回目のペットボトルの回収に行きました。今回も大きな袋にペットボトルを詰めて運搬をしました。回収場所の清掃も行い、公民館の方から「いつもありがとう。」と声を掛けていただきました。

B高修学旅行「広島・厳島」

6月22~23日に広島厳島、平和公園へ行ってきました。電車、新幹線、市内電車、船の公共交通機関を利用しての旅行でした。厳島では世界遺産を満喫したり、お土産づくりをしたりしました。多くの観光客や修学旅行生が訪れていました。平和公園では、事前に平和学習に取り組み、原爆資料館では多くの遺品や原爆の惨状を目の当たりにし、原爆の悲惨さと平和の尊さを学びました。