防災頭巾を作りました!

A中学部の3年生は、生活単元学習で防災についての学習をしてきました。先日、2学期から取り組んでいた防災頭巾がついに形になり、13日(金)には実際にかぶって避難訓練を行いました。自分の作った防災頭巾で頭を守りながら、安全に避難場所まで移動することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファジアーノ岡山のコーチからサッカーを教わりました

サッカーで岡山が注目されている今、タイミングよくファジアーノ岡山のコーチ4人からサッカーを教わる機会に恵まれました。これは岡山県スポーツ協会が実施しているトップアスリート派遣事業を活用したものです。生徒たちは、パスやドリブルの基本を練習したあと、コーチと一緒にゲームをして楽しみました。コーチからのアドバイスいただいたり「ナイスプレー」などと褒められたりして、笑顔の時間でした。また、来週のサッカー教室を楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業生の「成人を祝う会」

12月25日(日)に、卒業生の「成人を祝う会」を3年ぶりに行いました。令和2年度と令和3年度を第1部、平成30年度と平成31年度を第2部として、対象となる卒業生が行いました。久しぶりに会った友達や先生と一緒に、記念に写真を撮ったりゲームをしたりして、短い時間ではありましたが、温かいお祝いの会を行うことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

笠岡駅前をイルミネーションで飾りました

「笠岡駅前イルミネーション」は駅前コラボin笠岡が呼びかけ、笠岡市内の高校生が企画しています。西備支援学校では、全校児童生徒がクリアカップにシールやマジックで彩色したり、絵を描いたりしたものに、LEDを取り付けてイルミネーションを作りました。12月17日に各高校の代表が点灯式をし、令和5年1月31日まで毎日17:00~翌日0:30まで点灯しています。本校のものは、バス停2番乗り場に設置しています。どうぞ他校のイルミネーションも併せてご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AB高等部 立会演説会・生徒会役員選挙

12月16日(金)に来年度の生徒会役員を決めるため、立候補者による立会演説会と投票が行われました。立候補した生徒は「こんな学校にしたい!」という決意表明を自分の言葉で生徒の皆さんに訴えることができました。投票を行うに当たっては、各クラスで事前学習として投票の仕方を学習して臨みました。笠岡市選挙管理委員会より、実際の選挙で使用されている記載台と投票箱をお借りして、より実際の選挙に近い環境で行うことができました。生徒たちは自分で考えて投票用紙に記入し、自分の意志のこもった一票を投じることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学部・高等部合同作業学習

中学部の手芸班が高等部のリサイクル班の作業場所に行き、合同で作業学習をしました。ペットボトルのラベルをはがしたり、ペットボトルをつぶしたりしました。高等部の生徒は中学生に優しく分かりやすく作業の仕方を教えてくれ、中学部の生徒は高校生の礼儀正しい態度を見習いました。先輩の姿を見て学ぶ、有意義な作業学習になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西備にサンタがやってきた

小学部の「なかよし会」にサンタクロースが来ました。各教室をオンラインでつないでの会だったので、子ども達は画面の中でサンタの登場を知りました。「次は自分たちの教室に来てくれるかな。」と、わくわくして何度も廊下にサンタの姿を確認しに行った子もいました。一人一人の子ども達にプレゼントを手渡してくださり、どの子もキラキラした笑顔で受け取りました。サンタはプレゼントを入れた大きな袋をかついで教室を回った後、「子ども達が喜んでくれてよかった。」というあたたかい言葉をかけてくださり、地域に大切にしていただいていることを実感しました。笠岡東ライオンズクラブの皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学部なかよし会

小学部では12月16日(金)に、オンラインでなかよし会を行いました。シルエットや鳴き声をヒントに何の動物か当てる「どうぶつクイズ」に挑戦したり、手品を見たり、サンタクロースからプレゼントをもらったりして、とても楽しい時間を過ごしました。オンラインでの集会ですが、一緒のことに驚いたり笑ったり喜んだりと、素敵ななかよし会になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A中学部 井原駅販売、頑張りました!

 3年ぶりの井原駅での販売となった今年、生徒全員が初めての活動で、緊張しながら頑張りました。手芸班、農耕班それぞれ作業学習の時間に取り組んだ成果を販売しました。中学部の生徒は、寒さに負けず、「いらっしゃいませ。」「ありがとうございます。」と声を出して、張り切って接客をしました。寒い中、たくさんの方が買いに来てくださいました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A高農芸班 地域型実習を行いました

12月12日、A高農芸班は、地域の人から農業について学ぼうと井原市の美星町の「farm未来を信じて」のいちご園でいちごの収穫を行いました。事前に良いいちごの見分け方や、摘み取り方を学習して、ペアでいちごの熟れ具合を確認しながら1粒1粒商品であることを意識して丁寧に収穫することができました。また、同じ井原市美星町の青空市にある「お食事処星の郷」へ行き、自分たちで落ち葉を集め、切り返ししながら2年かけて作った腐葉土を納品しました。納品するとすぐに販売を待っていた方が購入してくれました。生徒たちは、自分たちの作ったものを目の前で買っていただけたので、嬉しそうに購入してくださった方の車まで運びました。短い時間でしたが「仕事は大変だけど、収穫やお客様が喜んでくれる姿を思い浮かべると頑張れる」という話も聞くことができ、仕事に対する気持ちのもち方を学ぶことができました。