イオンモール岡山にて、特別支援学校キャリア教育フェアがありました。

西備支援学校は、図工美術作品の展示と、中・高等部の作業学習の製品を販売しました。多くのお客様が来られ、野菜、クッキーや手芸用品が飛ぶように売れました。自分たちの作った製品をお客様が喜んで買ってくださり、生徒たちの自信と今後の学習への意欲付けになりました。

７月５日（金）美星町青空市場内「お食事処　星の郷」で、農芸班が腐葉土の納品と販売学習を行いました。本校の広大な実習地を活用して製品化した腐葉土は、野菜や果物、花を育てるのに最適で、好評をいただいています。お客様から直接励ましの言葉を伺うことができ、今後の活動への励みとなりました。

７月３日（水）ＰＴＡ救命救急講習会を行いました。笠岡消防署北出張所の方に来ていただき、ＡＥＤの使い方や心臓マッサージの仕方を教えていただきました。５年ぶりの講習ということもあり、参加された保護者は救急法について熱心に質問しながら体験されていました。

６月２０日（木）、「親なきあと」相談室　岡山事務局　事務局長の梶野雅章様に来校していただき、「成年後見制度」について、ご講演をいただきました。今からしておくべき事などを、分かりやすく説明していただき、とても勉強になったという保護者の声が多くありました。

６月２２日（土）に笠岡市戦没者追悼式が笠岡市民会館で行われました。本校からはＡ高２年生の生徒２名が代表として参加しました。笠岡市内の小中、高等学校の児童生徒と一緒に、平和宣言を読み上げたり、全校で折った千羽鶴を献納したりしました。厳かな雰囲気の中、遺族の方や地域の方々ともに、戦争の恐ろしさと平和の尊さを再確認しました。

６月２１日（金）にサンラヴィアンでケーキのトッピング体験をしました。日頃の作

業学習で学んできた活動に加え、食品に関わる衛生面や道具の扱いについて学びました。地域の企業や事業所の方と三者協同で行い、いろいろな人と関わりながら、食品作りの楽しさを感じることがきました。

６月１７日（月）に、笠岡商業高校とオンラインで交流学習をしました。グループで紹介をしたり、笠商の皆さんが考えてくれたゲームをしたりしました。ゲームを通して交流を深めることができました。

Ｂ高等部入学後、初めての定期考査がありました。今回は２日間、７科目の試験を行いました。休み時間も最終確認に励みました。

A小学部２年生は、路線バスに乗って自分の好きなお菓子を買うためにDAISO笠岡シーサイドモール店へ行きました。事前学習の練習を生かしながら、バスに乗ったり買い物をしたりすることができました。

スローガン「西備オリンピック２０２４！全力で最高に楽しい運動会にしよう」のもと、Ａ部門はグラウンドで、Ｂ部門は体育館で運動会を行いました。保護者や地域の方の応援の声を受け、児童生徒はこれまで練習してきた成果をしっかり演技することができました。