A高等部1年 校内実習

A高等部では、12日(木)から1年生の校内実習を行っています。
今年度は、耐熱紙コップの袋詰めとミニスプーンの袋詰めを中心とした作業をしています。
この校内実習では、働くことの意義を理解して働くことの喜びや厳しさを味わうことや、仕事を中心とした生活を経験することにより、基本的な生活習慣及び仕事の継続に必要な知識、技能、態度等を理解することを目的にしています。

衛生に気を付けるために、爪や頭髪、服装などの作業前チェックや、作業中の手洗いや帽子・マスク・手袋の装着を徹底して行っています。

今日で4日目が終わりましたが、作業にも慣れてきて、全体の作業ペースが日に日に上がっています。
また、日頃の作業学習と同様、ひとつひとつの作業の完了時には「できました。」と、大きな声で報告することもしています。

24日(火)まで実習が続きますが、それぞれに決めた自分の目標に向けて、残りの作業も頑張ってほしいと思います。

 

 

【ラジオ体操】

【コップの袋詰め】

【コップのかぞえ】