船や車を作って遊ぼう

A小学部2年生では、「遊び・生単」の時間に船と車を作って遊びました。たくさんの箱、食品トレー、プリンカップ、ストローなどの中から自分の好きな材料を選び、どこをくっつけようか考えながら船や車を作りました。その後、「作ったおもちゃで遊ぶよ。」と伝えると、みんな大喜び。船を水に浮かべたり、車をトンネルにくぐらせたりと自分で遊び方を工夫する姿が見られました。「速く走るね。」など言って友達と関わり合いながら遊ぶことができました。

 

すてきなエコバッグができました

A小学部5・6年生は生活単元学習の時間にパステルアートの作品作りをしました。好きなパステルを3色選び、網の上でこすって粉にしながら画用紙にのせました。そして、手を動かしながら画用紙全体にグラデーションのある色づけをした後に、ハートや星など色々な形にくりぬいた型の中を消しゴムでこすって色を消して模様をつけました。できあがった作品は、アイロンプリントシートに写して、無地のエコバッグにプリントし、一人一人の思いを込めたすてきなエコバッグを完成させました。11月13日の芸術参観日には自慢のエコバッグを持って登場します。

 

11月の給食のめあて

11月の給食のめあては「よくかんで食べよう!」です。                                                かむことにはたくさんの効果があります。

  • 歯を丈夫にする。
  • だ液がたくさん出て消化を助ける。
  • 頭の働きを活発にする。

食事のときには、よくかんで食べる習慣をつけてほしいです。

11月8日は「いい歯の日」です。健康な歯でよくかんで食べることは、体の健康にとても大切なことです。11月8日はかみかみ献立にしました。「キムたくごはん」にはたくあん、「ナムル」には大豆もやしと歯ごたえのあるものを使いました。しっかりかんで食べていました。                                                                                          (11月8日の献立)                                                                                                       「キムたくごはん・牛乳・大豆もやしのナムル・はるさめと肉だんごのスープ」

 

箸を使って

A小学部では、給食時間に箸を使って食事ができる子どもが増えています。個別学習の時間に、バネ箸やエジソン箸で物をつかむ練習をして、給食時間に毎日箸を使って食べることで上手に使えるようになっています。箸を使うことで、食器を持って食べることができるようにもなっています。子どもたちが、様々なことにチャレンジし、毎日の積み重ねで一つずつできることが増えているのはとてもうれしいことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

井原駅周辺の清掃をしました

A中学部では、せいびタイム(総合的な学習の時間)の「レッツ・クリーン!みんなできれいにしよう」という単元で、学校内のいろいろな場所の清掃に取り組み、きれいにしてきました。10月29日は、井原駅に行き、駅周辺(駅前広場や駅舎の窓、駅舎周辺の通路等)の清掃に取り組みました。落ち葉を掃いたり、手すりや看板等を拭いたりしました。きれいになったところを見て、気持ちも晴れやか。井原駅の方からお礼を言われ、自分たちが地域の役に立ったことを実感しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日にはばたく集い

11月2日に、メイン会場のまきび支援学校と、県内15校の特別支援学校をzoomでつないで「明日にはばたく集い(岡山県社会参加と自立・理解推進会議)」が開催されました。本校からは10名が参加しました。湯井恵美子氏(一般社団法人 福祉防災コミュニティー上級コーチ)の「特別支援学校と地域が連携・協働した防災減災」という講演では、個に応じた避難計画や、地域と連携した避難の大切さを再認識しました。また、事業所説明会では事業所や企業、相談支援センターからそれぞれの雇用状況や仕事内容、支援体制の説明があり進路の参考となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出前授業でスマホの使い方を学びました

A高等部では、スマホのトラブルや使用上の約束事について、笠岡人権擁護委員協議会の高森正純様と井上勝雄様から話を聞きました。スマホのトラブルや悩みについて、全国から法務局に寄せられる手紙や相談内容をもとに話していただきましたが、どの話も身近な問題で共感する生徒もいました。保健の授業やLHRなどで学習した内容も改めて聞くことで、スマホの便利さや怖さを再確認できました。また、みんなが楽しい学校生活を送るためには「嫌なことは嫌とはっきり言う」「スマホ(SNS)はルールを決めて使う」ということも学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A高2年 防災学習を行いました

A高2年生は、実習地で防災学習を行いました。木と木をこすり合わせて火を起こそうと、約1時間頑張りましたがうまくいかず、改めて火の大切さを感じました。その後は、ファイヤースターターで点けた火種を各班で工夫しながら大きい焚火にしました。その焚火で飯ごうを使ってご飯を炊き、防災食のレトルトカレーをかけて食べました。

避難所では、気持ちが沈みがちになるのを防ぐために、気分を高めることができるようレクを考え、実践してみました。避難所で過ごすためのいろんな体験ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A中学部3年 清掃検定にむけて

A高2年生は、実習地で防災学習を行いました。木と木をこすり合わせて火を起こそうと、約1時間頑張りましたがうまくいかず、改めて火の大切さを感じました。その後は、ファイヤースターターで点けた火種を各班で工夫しながら大きい焚火にしました。その焚火で飯ごうを使ってご飯を炊き、防災食のレトルトカレーをかけて食べました。

避難所では、気持ちが沈みがちになるのを防ぐために、気分を高めることができるようレクを考え、実践してみました。避難所で過ごすためのいろんな体験ができました。