箸を使って

A小学部では、給食時間に箸を使って食事ができる子どもが増えています。個別学習の時間に、バネ箸やエジソン箸で物をつかむ練習をして、給食時間に毎日箸を使って食べることで上手に使えるようになっています。箸を使うことで、食器を持って食べることができるようにもなっています。子どもたちが、様々なことにチャレンジし、毎日の積み重ねで一つずつできることが増えているのはとてもうれしいことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

井原駅周辺の清掃をしました

A中学部では、せいびタイム(総合的な学習の時間)の「レッツ・クリーン!みんなできれいにしよう」という単元で、学校内のいろいろな場所の清掃に取り組み、きれいにしてきました。10月29日は、井原駅に行き、駅周辺(駅前広場や駅舎の窓、駅舎周辺の通路等)の清掃に取り組みました。落ち葉を掃いたり、手すりや看板等を拭いたりしました。きれいになったところを見て、気持ちも晴れやか。井原駅の方からお礼を言われ、自分たちが地域の役に立ったことを実感しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日にはばたく集い

11月2日に、メイン会場のまきび支援学校と、県内15校の特別支援学校をzoomでつないで「明日にはばたく集い(岡山県社会参加と自立・理解推進会議)」が開催されました。本校からは10名が参加しました。湯井恵美子氏(一般社団法人 福祉防災コミュニティー上級コーチ)の「特別支援学校と地域が連携・協働した防災減災」という講演では、個に応じた避難計画や、地域と連携した避難の大切さを再認識しました。また、事業所説明会では事業所や企業、相談支援センターからそれぞれの雇用状況や仕事内容、支援体制の説明があり進路の参考となりました。