教育実習生と共に!

10月18日から2週間、西備支援学校に5人の教育実習生が来ました。10月28日には5人の実習生がそれぞれ担当する学級や作業班で授業をしました。子どもたちを見つめながら一人一人に励ましの声をかけたり、よいところをしっかり褒めたりと子どもたちのやる気を引き出す授業で子どもたちも真剣に取り組むことができていました。実習生と一緒に過ごした2週間、子どもたちはいつもよりも張り切って学習や作業に取り組むことができました。

B小 「生活」ハロウィンで感謝の気持ちを届けよう

B小学部「生活」の授業で、ハロウィンをテーマに取り組みました。みんなで作ったカボチャを模ったメッセージカードには、今年大切に育てたアサガオから取れた種を添えました。当日は、帽子など好きなアイテムを選んでプチ仮装をし、日頃お世話になっている先生や先輩、そして友達に感謝の気持ちを込めてカードを手渡して回りました。

 

B小 校外学習に行きました

B小学部全学年で、井原市芳井図書館に行きました。図書館に着いて記念写真を撮った後、読み聞かせを見聞きしたり、図書館で好きな本を探して先生と一緒に読んだりして過ごしました。図書館の職員の方にあいさつやお礼を言ったり、マナーを守って図書館を利用したりと、実りある校外学習となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A高3年最後の実習報告会をしました

A高3年生の現場実習報告会を行いました。作業内容や作業中の写真を、タブレットを使って紹介したり、実習前に決めた目標に対しての反省やこれからの課題を発表したりしました。1年生の校内実習から始まった実習報告会ですが、今回が最後になりました。みんなの発表を聞く態度や発表する声の大きさは、今までで一番良く、3年間の成長を感じました。4月からそれぞれの場所での活躍を期待しています。