冬至献立

12月21日の給食は冬至献立でした。今年の冬至は12月22日です。冬至は1年で最も昼が短く、夜が長い日です。冬至の日には、ビタミンAを多く含むかぼちゃを食べて、ゆず湯に入り、からだを温めることによって、病気をせず、健康でいられるようにと願ってきました。今日の給食にも「かぼちゃ」と「ゆず」を使いました。昔からの知恵を受け継ぎ、健康に過ごしてほしいです。

 

(12月21日の献立)

「ごはん・牛乳・焼きししゃも・ゆず香和え・かぼちゃのほうとう・味つけのり」

 

お飾り作り

A小学部4年生は、「おおし会」の方に教えていただきながら、お正月に玄関に飾る「お飾り」を作りました。子ども達は、縄をなうのを手伝ったり、飛び出したわらをはさみで切ったり、昆布やうらじろなどをつけたりして、一人一人オリジナルの素敵なお飾りを作りました。

中学部 井原駅に販売に行きました

手芸班と農耕班が作業学習の時間に製作した製品や育てた野菜を井原駅で販売しました。生徒は、寒さに負けず、「いらっしゃいませ。」「ありがとうございます。」と声を出して、張り切って接客をしました。寒い中、たくさんの方が買いに来てくださいました。ありがとうございました。