A中学部では、11月30日~12月4日の5日間を「作業学習週間」として、午前中いっぱい作業学習に取り組みました。
農耕班は、堆肥運びに取り組みました。長時間何度も繰り返して、堆肥を運びました。
外はとても寒かったですが、汗をかきながら時間いっぱい頑張りました。
ほうき草を使ったほうき作りも、丁寧に頑張りました。
手芸班では、いつも作っているタイル製品やビーズ製品に加えて、オーナメントや、くるみボタン等の新製品にも挑戦しました。
一つ一つ丁寧に取り組み、商品になることを意識して頑張りました。
毎日、たくさんの製品を完成させることができました。
陶芸班では、せいび祭での売上表を見ながら、よく売れた製品を中心に取り組みました。
また、新製品として、落ち葉を粘土にのせて伸ばし、葉脈の模様を付けたお皿作りも頑張りました。
5日間で、こんなにたくさんのお皿を成形しました。
長時間集中して作業に取り組むことは、とても体力・気力のいることですが、どの生徒も最後まで一生懸命頑張ることができました。
作業学習週間をやりきったことが、大きな自信になりましたね。
これからも頑張りましょう!