お月見献立

9月28日の給食はお月見献立でした。今年の十五夜は9月29日です。十五夜は1年の中で最も明るく丸い満月が見える日です。お月見はお月様に秋が旬の食べ物(里芋、さつま芋、枝豆、柿、梨、ぶどう、栗)やだんご、すすきをお供えして、お米や野菜の収穫に感謝する行事です。給食にも、里芋や枝豆を使いました。昔から伝わるお月見の行事を大切にしてほしいです。

 

(9月28日の献立)

「ゆかり枝豆ごはん・牛乳・里芋の煮物・野菜としめじの和え物・月見ゼリー」

お彼岸献立

【お彼岸献立】

9月23日の秋分の日の前後3日間を「お彼岸」といい、9月20日は彼岸の入りです。秋のお彼岸には秋の七草の「萩」にちなんで「おはぎ」、春のお彼岸には「ぼたん」の花にちなんで「ぼたもち」を作ります。今日の給食にも、おはぎを出しました。昔ながらの風習を大切にしてほしいです。

お月見献立

9月9日の給食はお月見献立でした。今年の十五夜は9月10日でした。十五夜は1年の中で最も明るく丸い満月が見える日です。すでに曇り、雨でしたが…。お月見はお月様に秋が旬の食べ物(里芋、さつま芋、枝豆、柿、梨、ぶどう、栗)やだんご、すすきをお供えして、お米や野菜の収穫に感謝する行事です。今日の給食にも、里芋や枝豆を使いました。昔から伝わるお月見の行事を大切にしてほしいです。                            今後、10月8日栗名月もあります。

 

 

 

 

 

(9月9日の献立)

「ゆかり枝豆ごはん・牛乳・里芋の煮物・野菜としめじの和え物・月見ゼリー」

防災を意識した献立

9月1日は防災の日です。災害を意識できるよう長期保存できる乾物、缶詰、根菜類を使用した献立にしました。災害を想定して食料を備えることの大切さを知り、防災意識を高めてほしいと思います。

(9月1日の献立)

ごはん・・・・・・・・・・ 無洗米

牛乳

さばの生姜煮・・・・・・・ レトルト(缶詰風)

ツナとひじきの和え物・・・(乾物)乾燥ひじき、(缶詰)ツナ、コーン     ああああああああああああああ(根菜類)大根

切干大根のみそ汁・・・・・(乾物)切干大根、高野豆腐、干椎茸、乾燥わかめ   ああああああああああ  ああ(根菜類)にんじん、ごぼう、じゃがいも

 

 

心からごちそうさま

7月19日は1学期最後の給食でした。

メニューは、まめまめハヤシライス、牛乳、コーンサラダ、ヨーグルトでした。給食を食べ終わった児童が手に持っていたスプーンを置き、「あ~おいしかった。ごちそうさま。」と手を合わせて頭を下げました。思わず口からでた「おいしかった~!」「ごちそうさま」の言葉は素直な気持ちがあふれた自然なあいさつでした。毎日様々な場面で繰り返ししてきたあいさつが身に付き、自然にできるようになっています。

1学期、毎日おいしい給食を食べ、心も体も大きく成長したA小学部の子ども達です。

今年度最初の給食です

今日から給食が始まりました。今年度もみなさんの健康を願って、安全・安心・おいしい給食を提供できるように頑張りますのでよろしくお願いします。コロナ対策のため、喫食場所を分散して給食を食べています。食堂では間隔をあけて、同一方向を向いて食べています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈4月12日の献立〉

「ハヤシライス・牛乳・コールスローサラダ・豆乳プリン」

防災を意識した献立

3月11日は11年前に東日本大震災の起こった日です。給食の献立は、ごはん、牛乳、イワシの甘露煮、ひじき入りはりはり漬け、高野豆腐の味噌汁でした。防災時を意識できるよう、長期保存できる乾物や根菜類を多く使った献立にしました。給食献立からも児童生徒と防災の学習をしながら、防災についての意識を高めたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2月の給食のめあて

2月の給食のめあては「みんなで楽しく食べよう!」です。

給食はコロナ禍、みんなと会話をしながら、おいしく楽しく食べるというのができない現状ですが、食物への感謝の気持ちと食を楽しむ心を忘れないでほしいです。

2月3日は節分献立でした。節分とは「季節を分ける」という意味があり、立春の前日を節分というようになりました。その春が始まる前に「不幸や災いのない1年になりますように」という願いをこめて豆を投げ、鬼(災い)をはらう日です。また、鬼が家に入ってくるのを防ぐために、柊の枝にいわしの頭を刺した柊いわしを飾ります。鬼は、においのきついいわしと、とがった柊が嫌いなためです。給食では豆を使った酢の物といわしの甘辛を出しました。健康に過ごせるよう願っています。

 

 

(2月3日の献立)

「 ごはん・牛乳・いわしの甘辛・大豆と野菜の酢の物・けんちん汁 」

 

 

1月の給食のめあて

1月の給食のめあては「感謝して食べよう!」です。

1月24日~30日は全国学校給食週間です。学校給食は明治時代、弁当を持ってこられない子どもたちのために食事を提供したのが始まりです。その後、学校給食は全国に広まりますが、戦争で中断されました。戦後、ユニセフの救援物資などで給食が再開され、栄養不足の子どもたちを救いました。これを記念して設けられたのが全国学校給食週間です。給食に携わる人々の苦労や努力を知り、感謝の気持ちをもって食べてほしいです。

1月24日は黒豆、穴子、しいたけ、れんこんなど岡山県の特産物をたくさん使った献立でした。食べ物にも感謝の気持ちをもってほしいです。

「黒豆寿司・牛乳・豆腐のすまし汁・いよかん」(1月24日の献立)

 

12月の給食のめあて

12月の給食のめあては「好き嫌いをしないで食べよう!」です。

食べることは元気に過ごすために大切です。食べ物には栄養が含まれていますが、体内でのはたらきによって、赤、黄、緑の3つのグループに分かれます。

 

 

赤(血や肉や骨になる食品)・・・魚、肉、卵、豆、豆製品、牛乳等

黄(熱や力になる食品)・・・・・ごはん、パン、めん、いも、油等

緑(体の調子を整える食品)・・・野菜、きのこ、果物等

赤、黄、緑がそろうと栄養バランスのよい食事になります。

 

 

(12月2日の献立)

「ごはん・牛乳・さばのゆずみそかけ・青菜のごま和え・けんちん汁」

12月2日は冬が旬の食べ物をたくさん使った和食献立でした。

赤・・・さば、鶏肉、豆腐、油揚げ、みそ、牛乳

黄・・・米、さといも、こんにゃく、ごま、ごま油、サラダ油

緑・・・ほうれんそう、だいこん、ごぼう、にんじん、もやし、ねぎ、しめじ、ゆず

学校給食も赤、黄、緑がそろっています。好き嫌いをしないで食べて元気に過ごしてほしいです。