韓国チョングァン学校とのオンライン交流

A中学部はせいびタイム(総合的な学習の時間)で、韓国チョングァン学校の中学生や高校生と音楽で取り組んでいることを発表し合う、オンライン交流をしました。A中学部は、せいび祭で行ったボディーパーカッション、トーンチャイムとハンドベル等の演奏、茶色の小瓶の合奏を発表しました。チョングァン学校からは、合奏やハーモニカの独奏等4曲を披露してくれました。とても息の合った合奏やきれいな音色に聞き入っていました。最後は、チョングァン学校のみんなが演奏する「ベイビーシャーク」という曲に合わせて、タンバリンや鈴を鳴らして交流を楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高等部 命の大切さについて学びました

心と命のサポート事業としてウィメンズクリニックかみむらの上村先生をお招きし、命の大切さについてお話いただきました。赤ちゃんの誕生のしくみから、生理や妊娠・陣痛での女性の痛みや気持ちの変化を理解し思いやること、性的マイノリティーの悩みなど幅広い内容でした。話の中で、「自分を大切にすること」、「相手を思いやること」、「お互いに支え合うこと」を繰り返し述べられ、改めて命のつながりを考える機会となりました。