木の潤い整備事業

県の木材を使用して子ども達のために役立つ物を作ろうという岡山県の「木の潤い整備事業」の一環として,A小中学部玄関に新しいベンチいすが届きました。代表でA小学部3,6年生が贈呈式に参加しました。真新しいベンチは「ピカピカ」「つるつる」で木のいい香りがします。子ども達は新しいベンチに座って木の温かさに触れとてもうれしそうでした。これから大切に使っていきます。備支援学校にお越しの際には、ぜひ、すてきな木のベンチに腰掛けてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PTA奉仕作業2回目を行いました

11月24日に続き、PTA奉仕作業の2回目を行いました。今回も「西備の森」の落ち葉集めを行いました。2回目続けて参加くださった方もたくさんおられました。今まで集めきれなかった所まで手際がよく作業していただき短い時間でしたがゴミ袋が足りないぐらい落ち葉を集めることができました。集めた落ち葉はA高の生徒が腐葉土にして畑に入れたり、販売したりします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

B高 クリーン作戦

A高と一緒に、クリーン作戦を行いました。8の字にモップをかける掃除の仕方や水拭きの仕方をA高の友達に教えてもらい、丁寧にモップをかける友達の姿に刺激を受けながら、共に働く学習に取り組むことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レインボーコンサートをしました

12/7(水)に「岡山フィルハーモニー管弦楽団 弦楽四重奏」の皆さんにお越しいただき、レインボーコンサートを開催しました。感染症対策として、「知的小学部」「知的中学部と肢体不自由部」「知的高等部」に分かれて三部公演となりました。児童生徒たちは、生の演奏を久しぶりに聴くことができ、手拍子をしたり、高等部では演奏に合わせてダンスをしたりして、楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A高1年食育学習

A高1年はバランスのとれた食事について学習しました。学んできたことを実際に活かしてみようと夕食のメニュー、コンビニエンスストアで買う昼食メニューの2回、食育SATシステムを使って学習しました。食育SATシステムは食品サンプルを選んで、システムの上に載せるだけで、栄養のバランスが星5つで判定され、さらに油脂や食物繊維の量なども判定してくれるものです。生徒は学んだことを活かして食品を選びました。一見してカロリーオーバーに見える食事も良い結果だったり、お刺身を主体とした和食にすると、バランスがよさそうだが、油脂が足りなくて星0.5だったりで、みんな驚きながら試してみました。生徒からは、デザートを変えるだけで、バランスが変わることやコンビニエンスストアでバランスのいいメニューを考えるのは難しいなどの声があり、学んだことを今後の食生活に活かしてくれることを期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A高地域型実習(井原駅清掃)

12月6日、A高環境サービス班は、これまでの学びを地域で発揮するため井原駅で清掃活動を行いました。日ごろ校内で行っている窓清掃の学習を生かして、ガラス窓や電話ボックス、看板、ベンチ等を掃除しました。生徒たちは、清掃場所にあった道具の使い方を確認したり、汚れを見つけて進んで掃除したりしました。駅員から「きれいにしていただいてありがとうございます。」と労いの言葉をいただき、自分たちの活動が地域の役に立ったと実感しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A高 球技大会

生徒会が球技大会を企画し、12月7日(水)に学年対抗サッカー大会を行いました。試合の前には、学年ごとに円陣を組んで気合い十分で試合がスタートしました。学年の友達と力を合わせ、お互いに声を掛け合いながら、試合は進んでいきました。試合後は、力を出し切ったとてもよい表情でした。生徒会の生徒たちも、当日までの準備や開閉会式の進行など、みんなが楽しめるようにがんばってくれました。