笠岡駅前をイルミネーションで飾りました

「笠岡駅前イルミネーション」は駅前コラボin笠岡が呼びかけ、笠岡市内の高校生が企画しています。西備支援学校では、全校児童生徒がクリアカップにシールやマジックで彩色したり、絵を描いたりしたものに、LEDを取り付けてイルミネーションを作りました。12月17日に各高校の代表が点灯式をし、令和5年1月31日まで毎日17:00~翌日0:30まで点灯しています。本校のものは、バス停2番乗り場に設置しています。どうぞ他校のイルミネーションも併せてご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AB高等部 立会演説会・生徒会役員選挙

12月16日(金)に来年度の生徒会役員を決めるため、立候補者による立会演説会と投票が行われました。立候補した生徒は「こんな学校にしたい!」という決意表明を自分の言葉で生徒の皆さんに訴えることができました。投票を行うに当たっては、各クラスで事前学習として投票の仕方を学習して臨みました。笠岡市選挙管理委員会より、実際の選挙で使用されている記載台と投票箱をお借りして、より実際の選挙に近い環境で行うことができました。生徒たちは自分で考えて投票用紙に記入し、自分の意志のこもった一票を投じることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学部・高等部合同作業学習

中学部の手芸班が高等部のリサイクル班の作業場所に行き、合同で作業学習をしました。ペットボトルのラベルをはがしたり、ペットボトルをつぶしたりしました。高等部の生徒は中学生に優しく分かりやすく作業の仕方を教えてくれ、中学部の生徒は高校生の礼儀正しい態度を見習いました。先輩の姿を見て学ぶ、有意義な作業学習になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西備にサンタがやってきた

小学部の「なかよし会」にサンタクロースが来ました。各教室をオンラインでつないでの会だったので、子ども達は画面の中でサンタの登場を知りました。「次は自分たちの教室に来てくれるかな。」と、わくわくして何度も廊下にサンタの姿を確認しに行った子もいました。一人一人の子ども達にプレゼントを手渡してくださり、どの子もキラキラした笑顔で受け取りました。サンタはプレゼントを入れた大きな袋をかついで教室を回った後、「子ども達が喜んでくれてよかった。」というあたたかい言葉をかけてくださり、地域に大切にしていただいていることを実感しました。笠岡東ライオンズクラブの皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学部なかよし会

小学部では12月16日(金)に、オンラインでなかよし会を行いました。シルエットや鳴き声をヒントに何の動物か当てる「どうぶつクイズ」に挑戦したり、手品を見たり、サンタクロースからプレゼントをもらったりして、とても楽しい時間を過ごしました。オンラインでの集会ですが、一緒のことに驚いたり笑ったり喜んだりと、素敵ななかよし会になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A中学部 井原駅販売、頑張りました!

 3年ぶりの井原駅での販売となった今年、生徒全員が初めての活動で、緊張しながら頑張りました。手芸班、農耕班それぞれ作業学習の時間に取り組んだ成果を販売しました。中学部の生徒は、寒さに負けず、「いらっしゃいませ。」「ありがとうございます。」と声を出して、張り切って接客をしました。寒い中、たくさんの方が買いに来てくださいました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A高農芸班 地域型実習を行いました

12月12日、A高農芸班は、地域の人から農業について学ぼうと井原市の美星町の「farm未来を信じて」のいちご園でいちごの収穫を行いました。事前に良いいちごの見分け方や、摘み取り方を学習して、ペアでいちごの熟れ具合を確認しながら1粒1粒商品であることを意識して丁寧に収穫することができました。また、同じ井原市美星町の青空市にある「お食事処星の郷」へ行き、自分たちで落ち葉を集め、切り返ししながら2年かけて作った腐葉土を納品しました。納品するとすぐに販売を待っていた方が購入してくれました。生徒たちは、自分たちの作ったものを目の前で買っていただけたので、嬉しそうに購入してくださった方の車まで運びました。短い時間でしたが「仕事は大変だけど、収穫やお客様が喜んでくれる姿を思い浮かべると頑張れる」という話も聞くことができ、仕事に対する気持ちのもち方を学ぶことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お店屋さんをしよう

A小学部3年生は、生活単元学習で「お店屋さんをしよう」の学習をしました。教室をハンバーガー屋にしました。フライドポテト、チキンナゲット、ハンバーガー、アイスクリーム、ジュースをたくさんの先生方に振る舞いました。「いらっしゃいませ」と元気にお客さんを出迎え、一人一人が一生懸命にポテトを箱に入れたり、ハンバーグを焼いたりしてお客さんに手渡しました。食べ終わった先生に「どこに片付ければいいの?」と尋ねられるとトレーを受け取って進んで片付けようとする姿も見られました。たくさんのお客さんに来てもらってどの子も張り切って活動できた1時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木の潤い整備事業

県の木材を使用して子ども達のために役立つ物を作ろうという岡山県の「木の潤い整備事業」の一環として,A小中学部玄関に新しいベンチいすが届きました。代表でA小学部3,6年生が贈呈式に参加しました。真新しいベンチは「ピカピカ」「つるつる」で木のいい香りがします。子ども達は新しいベンチに座って木の温かさに触れとてもうれしそうでした。これから大切に使っていきます。備支援学校にお越しの際には、ぜひ、すてきな木のベンチに腰掛けてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PTA奉仕作業2回目を行いました

11月24日に続き、PTA奉仕作業の2回目を行いました。今回も「西備の森」の落ち葉集めを行いました。2回目続けて参加くださった方もたくさんおられました。今まで集めきれなかった所まで手際がよく作業していただき短い時間でしたがゴミ袋が足りないぐらい落ち葉を集めることができました。集めた落ち葉はA高の生徒が腐葉土にして畑に入れたり、販売したりします。