B高 クリーン作戦

A高と一緒に、クリーン作戦を行いました。8の字にモップをかける掃除の仕方や水拭きの仕方をA高の友達に教えてもらい、丁寧にモップをかける友達の姿に刺激を受けながら、共に働く学習に取り組むことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レインボーコンサートをしました

12/7(水)に「岡山フィルハーモニー管弦楽団 弦楽四重奏」の皆さんにお越しいただき、レインボーコンサートを開催しました。感染症対策として、「知的小学部」「知的中学部と肢体不自由部」「知的高等部」に分かれて三部公演となりました。児童生徒たちは、生の演奏を久しぶりに聴くことができ、手拍子をしたり、高等部では演奏に合わせてダンスをしたりして、楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A高1年食育学習

A高1年はバランスのとれた食事について学習しました。学んできたことを実際に活かしてみようと夕食のメニュー、コンビニエンスストアで買う昼食メニューの2回、食育SATシステムを使って学習しました。食育SATシステムは食品サンプルを選んで、システムの上に載せるだけで、栄養のバランスが星5つで判定され、さらに油脂や食物繊維の量なども判定してくれるものです。生徒は学んだことを活かして食品を選びました。一見してカロリーオーバーに見える食事も良い結果だったり、お刺身を主体とした和食にすると、バランスがよさそうだが、油脂が足りなくて星0.5だったりで、みんな驚きながら試してみました。生徒からは、デザートを変えるだけで、バランスが変わることやコンビニエンスストアでバランスのいいメニューを考えるのは難しいなどの声があり、学んだことを今後の食生活に活かしてくれることを期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A高地域型実習(井原駅清掃)

12月6日、A高環境サービス班は、これまでの学びを地域で発揮するため井原駅で清掃活動を行いました。日ごろ校内で行っている窓清掃の学習を生かして、ガラス窓や電話ボックス、看板、ベンチ等を掃除しました。生徒たちは、清掃場所にあった道具の使い方を確認したり、汚れを見つけて進んで掃除したりしました。駅員から「きれいにしていただいてありがとうございます。」と労いの言葉をいただき、自分たちの活動が地域の役に立ったと実感しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A高 球技大会

生徒会が球技大会を企画し、12月7日(水)に学年対抗サッカー大会を行いました。試合の前には、学年ごとに円陣を組んで気合い十分で試合がスタートしました。学年の友達と力を合わせ、お互いに声を掛け合いながら、試合は進んでいきました。試合後は、力を出し切ったとてもよい表情でした。生徒会の生徒たちも、当日までの準備や開閉会式の進行など、みんなが楽しめるようにがんばってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

井原駅で、中学部作業学習で作った作物や製品を販売します

A中学部、農耕班の作物と手芸班の製品を井原駅で販売します。3年ぶりに生徒が販売する予定です。ぜひ、お越しください。

・期日 令和4年12月14日(水)

・時間 12:00~13:00

・場所 井原駅舎内と駅舎前(外)

 

上記販売に先行して、井原駅「ぽっぽや」さんで、手芸班の製品の展示販売をしています。クリスマスのミニツリーもあります。お近くを訪れた際はぜひお立ちよりください。

・期日 令和4年12月7日(水)~13日(火)※13日は、午前中です。

・時間 毎日9:00~17:30(※11日(日)と12日(月)はお休みです。

・場所 井原駅舎「ひだまりカフェぽっぽや」ギャラリーコーナー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A小5・6年生校外学習

12月2日(金)5,6年生は矢掛町の町探検に出かけました。事前に町内マップや写真を見ながらグループごとに行きたい場所を決めて出かけました。散策では楽しみにしていた矢掛の古い町並みや、店先のサンタクロースの人形、犬の置物、かっこいい自動販売機など目的の物を見つけ大喜びでした。学区の観光地を歩いて知ることで、改めて自分たちの町のよさに気付くことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A小 クリーン作戦

今年もせいびの森にたくさんの木の実や落ち葉が落ちる季節になりました。A小の児童も落ち葉を集めて、西備の「ふかふか腐葉土」をつくるお手伝いをします。1年生から4年生は熊手を使って落ち葉を集めたり、コンテナの中に入れたりします。そのコンテナを5,6年生の児童が落ち葉だまりまで運びます。散歩やマラソンをしたり、落ち葉や木の実で遊んだりできる大好きな森で、みんな一生懸命に学校をきれいにしようとがんばっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

韓国チョングァン学校とのオンライン交流

A中学部はせいびタイム(総合的な学習の時間)で、韓国チョングァン学校の中学生や高校生と音楽で取り組んでいることを発表し合う、オンライン交流をしました。A中学部は、せいび祭で行ったボディーパーカッション、トーンチャイムとハンドベル等の演奏、茶色の小瓶の合奏を発表しました。チョングァン学校からは、合奏やハーモニカの独奏等4曲を披露してくれました。とても息の合った合奏やきれいな音色に聞き入っていました。最後は、チョングァン学校のみんなが演奏する「ベイビーシャーク」という曲に合わせて、タンバリンや鈴を鳴らして交流を楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高等部 命の大切さについて学びました

心と命のサポート事業としてウィメンズクリニックかみむらの上村先生をお招きし、命の大切さについてお話いただきました。赤ちゃんの誕生のしくみから、生理や妊娠・陣痛での女性の痛みや気持ちの変化を理解し思いやること、性的マイノリティーの悩みなど幅広い内容でした。話の中で、「自分を大切にすること」、「相手を思いやること」、「お互いに支え合うこと」を繰り返し述べられ、改めて命のつながりを考える機会となりました。