3学期の保健体育は、全員でツインサッカーに取り組みます。
先週は、まずランニングをしました。
その後、サッカーが得意な介護等体験の学生に、リフティングやシュートを見せてもらいました。
かっこよかったですね♪
そして、学年ごとに分かれて、シュートの練習をしました。
いろいろな大きさや距離のゴールに挑戦しました。
最後に、頑張った成果を代表者が発表しました。
寒いですが、しっかり身体を動かして、元気に頑張りましょう!
本校の教育の理念「はた らく 人」の4本の柱の内、1本は健康です。「子どもたちが28歳のとき健康な人であってほしい」この思いを日々の実践の中で具現化しています。今日は、その一つとして養護教諭の実践を紹介します。保健室横の掲示板には、毎月健康に関する手作りの掲示物が飾られています。その掲示物は、子どもたちが興味をもつような様々な工夫がしてあります。例えば、今月は「あ け ま し て お め で と う」という掲示物が貼ってありますが、それをめくると、それぞれの文字で始まる健康へのメッセージが書いてあります。「し」ならば「しっかり体力づくり!」です。「めくってみる」という子どもたちの好奇心をくすぐる工夫があります。このような工夫ある実践を積み重ねながら子どもたちの健康づくりを進めています。
皆様、明けましておめでとうございます。昨年は、「はた らく 人」の理念のもと、様々な活動に取り組んでまいりました。一例をあげますと、小学部においては、作品を使ったカレンダー作りと関係の皆様への配布、中学部では公民館や井原駅の清掃、高等部では清掃検定の実施や井原駅での作品展示等があります。本年も、「はた らく 人」の理念の具現化とその達成のためにキャリア教育の推進に努めてまいりたいと考えております。保護者の皆様、関係機関の皆様、そして地域の皆様、本年もより一層のご支援やご協力をよろしくお願いいたします。
岡山県立西備支援学校 校長 青田後喜